IPOフロンティア・マネジメント(7038)新規上場承認されました。
その他にも、最近新規上場承認が続いていますが、体調がよくなかったのでちょっとさぼってしまいました。
夏風邪かな？
またこのタイミングで8月の株主優待がありましたので、気分はそちらにうつっていました。
GMOクリック証券で一般信用売も始まりましたし、株主優待クロス取引にとっては追い風です。
IPO取引においても追い風になるような嬉しいサプライズがあって欲しいものです。
では、恒例のフロンティア・マネジメント(7038)分析開始です。
IPO【フロンティア・マネジメント】（7038）初心者向け基本データ
業種：サービス
市場：マザーズ
公開予定日：2018/09/28
BB期間：9/10～9/14
公募株数：270,000
売り出し：250,000
オーバーアロットメント：78,000
想定価格：2,260円
投資に必要な最低金額：226,000円
IPO【フロンティア・マネジメント】（7038）初心者向け投資戦略
IPO フロンティア・マネジメント (7038) 想定価格2,260円として総株数の価格は、約13.5億円です。
かろうじてですが、公募株数＞売出株数です。市場吸収金額もマザーズ市場の安全圏といわれている10億円越えのIPOです。
フロンティア・マネジメント(7038)の事業は社名の通り、経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー、経営執行支援、事業再生支援などです。
フロンティアの未開拓市場に適切なマネジメント、社名は立派なのですが、IPO的には名前負けしてしまうかもしれません。
2007年東京千代田区に設立のフロンティア・マネジメント(7038)です。
10年越えの企業で、売上は横ばいからやや上昇する気配を見せているといった感じです。ただし、経常利益が不安定で、大きく利益を出した翌年には赤字です。
今期の業績は良いようですが、油断はできません。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間、解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル保有株もないようです。
ややリスクはあるIPOですが、そんなんでBB抽選に参加しなかったらいつまでたっても当選できませんね。今のところ参戦予定です。
IPO【フロンティア・マネジメント】（7038）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
ＳＢＩ証券
ＳＭＢＣ日興証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
丸三証券
岡三証券
岡三オンライン証券
みずほ証券主幹事ですが、うれしいことに穴場証券があります。
IPO野郎が勝手に命名した裏幹事証券というやつです。
マネックス証券や岡三オンライン証券の口座を保有している方は、チェックしてみてください。
最近株主優待クロスで大活躍のGMOクリック証券もチェックしましたが、コチラは現時点では取り扱いがありません。いつも利用していると、思わぬチャンスがありますからね。気長に期待したいと思います。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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