IPOプロパティデータバンク(4389)が新規上場承認されました。
マザーズ市場で、情報・通信業ですから、IPO的には初値が期待できますね。
ただ、最近の旬は初値売却より、公募価格の10倍目指しての長期保有かもしれません。
そんなことを某株雑誌がIPOの特集していました。
IPO野郎的には、あり得る戦略だと思います。
もうすでに、IPO野郎は実践していますからね。
さすがに公募価格の10倍になったIPO企業はありませんが、初値売却より儲かっているのは確かです。
さて、プロパティデータバンク、そんな長期保有もありのIPOになるでしょうか?
IPO【プロパティデータバンク】(4389)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/06/27
BB期間:6/11~6/15
公募株数:210,000
売り出し:168,000
オーバーアロットメント:56,700
想定価格:1,660円
投資に必要な最低金額:166,000円
IPO【プロパティデータバンク】(4389)初心者向け投資戦略
IPO プロパティデータバンク (4389) 想定価格1,660円として総株数の価格は、約7.2億円です。
公募株数>売出株数のIPOです。オーバーアロットメント含めても市場吸収金額は、10億に満たない、約7.21億円です。
もうこれだけでも全力参戦です。
不動産・施設等の運用管理に関するクラウドサービスの提供が事業のプロパティデータバンクです。
地味な不動産をIT化した事業は、儲かる要素がたっぷりの予感です。
しかし、プロパティデータバンクの売上を確認するとよくありません。
上がったり下がったりの横ばいです。
経常利益も伸びた思ったら、急降下、赤字にこそなっていませんが、不安定な業績です。
評価できるとすれば、プロパティデータバンクの純資産が年々増え続けているということです。株主になった場合、うれしいですからね。
IPO投資家が気になるロックアップは180日と90日があります。90日間のほうには、1.5倍の解除倍率があります。
ベンチャーキャピタル保有の株も少しだけあります。
プロパティデータバンク、2000年設立の企業です。従業員は約50人と少ないかもしれませんが、少数精鋭でこれからが期待できます。
初値で売る戦略なら間違いなく参加です。
長期保有の視野の場合、すこし考えてしまいますね。
そんなことより、先に当選でした.
全力BB抽選参加で、プロパティデータバンクの当選を狙います。
IPO【プロパティデータバンク】(4389)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
カブドットコム証券
極東証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事ですから、穴場証券会社の1つ、カブドットコム証券で取り扱いがあるかもしれませんね。
また、主幹事ではありませんが、SBI証券もプロパティデータバンクの幹事団入りです。
ここらで本当にSBI証券のチャレンジポイントを使うのであれば、プロパティデータバンクがいいのかなあ?
これは悩むIPOです。
普通にみずほ証券あたりで当選してくれるのが一番なのですが、果たして・・・・
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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