IPOマリオン(3494)が新規上場承認されました。
不動産業であり、ジャスダック市場という事に注目です。
そういえば、なんだかんだいって不動産ってバブルの頃並みに高くなっている物件もあるんですよね。高値掴みしないように気を付けないといけませんが、マリオンIPO株なら大丈夫でしょう。
マリオン、不動産業の事業は、賃貸用不動産の運営および管理ならびに不動産賃料収入に基づく不動産証券化商品の組成及び販売です。
やっぱり地味です。IPO的には魅力薄いのですが、こういうIPOにこそ、積極的に参戦して当選数を増やせねば!
しばらくIPO投資さぼっていただけあって、やる気に満ち溢れているIPO野郎です。
IPO【マリオン】(3494)初心者向け基本データ
業種:不動産業
市場:ジャスダック
公開予定日:2018/09/13
BB期間:8/27~8/31
公募株数:243,200
売り出し:0
オーバーアロットメント:36,400
想定価格:2,170円
投資に必要な最低金額:217,000円
IPO【マリオン】(3494)初心者向け投資戦略
IPO マリオン (3494) 想定価格2,170円として総株数の価格は、約6.7億円です。
ジャスダック市場には珍しい? 売出株数0(ゼロ)のIPOです。よって、公募株数>売出株数という結果になります。
市場吸収金額はジャスダック市場にしては、やや大きい6.67億円ですが、十分さばける分量でしょう。地方上場とはいえ、今やネットで誰もがIPOに参加できる時代です。マリオンの株欲しい方、結構いますよね。
それもそのはず、マリオンの業績、売上は年々上昇しています。(ここ数年は1回をを除き前年割れしていません)
マリオンの経常利益はもっと優秀で、なんと4年前の約4倍もの利益です。
これなら地味な不動産事業とはいえ、結構初値期待できそうです。
1986年設立のマリオン、新宿の企業です。かなりの少数精鋭で従業員はたったの19人です。歴史の割にこじんまりとした企業です。社長の超ワンマンでなければよいのですが・・・
IPO投資家の気になるロックアップ期間は90日間と180日間です。90日の方には1.5倍のロックアップがかかっています。
ベンチャーキャピタル保有株はありません。
これは突撃OKのIPOの予感です。
IPO【マリオン】(3494)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
SMBC日興証券
東海東京証券
岩井コスモ証券
むさし証券
エース証券
藍澤證券
極東証券
こんどこそ、チャレンジポイントを使うべきかの主幹事SBI証券です。
当たれば一撃20万越えのIPOになりそうな気がしますが、初値予想にはまだ早いかもしれませんね。
他にも東海東京証券、むさし証券といった穴場証券会社での取り扱いが決定しています。
でも、IPO野郎の大本命、裏幹事証券会社での取り扱いはというと・・・
今のところ、マリオンの取り扱いはないようですが、期待したいと思います。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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