IPOログリー6579が新規上場承認されましたって、もう情報古いですか?
確かにIPOログリー6579新規上場承認の話題は、ネットですでに多くの記事がありますね。
IPOの新規上場承認の記事って、いかに早く情報を挙げた人の勝ちみたいですね。後からどんなに良い内容の記事があっても、検索順位で上位にならないからですね。
別にIPO野郎の記事のことを言ってるわけではないですよ。
先日、発売されたばかりの新商品のことをネットで調べたら、本家のサイトより、個人の記事ばかりが検索上位に出ていたんですよね。
もうびっくりです。その時気が付いたのが、もしかして情報が早いほうが検索上位に出る?!
IPO野郎のくだらない記事ですが、今度新規上場承認のニュースが出たら、真っ先に記事にしてみます。これで検索上位になったら、そういうことってことがわかりますね。
ただ、IPOブログってどうもサラリーマン投資家の方が少ない気がします。その時点でIPO野郎、負けてしまうかもしれませんね。
さて、前置きはこのぐらいにして、ログリーのIPO分析開始です。
IPO【ログリー】(6579)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/06/20
BB期間:6/5~6/11
公募株数:359,900
売り出し:89,000
オーバーアロットメント:67,300
想定価格:1,680円
投資に必要な最低金額:168,000円
IPO【ログリー】(6579)初心者向け投資戦略
IPO ログリー (6579) 想定価格1,680円として総株数の価格は、約8.7億円です。
外部要因の公募株数と売出株数を比較すると次のようになります。
公募株数>売出株数
その差は、約3倍強です。
一般的に公募株数が多いほうが、需要が強いといわれていますので、条件としては良好です。
気になるログリーの業績はというと、売上はなんと、5年前の10倍を軽く超えています。(第6期と第11期を比較した場合)
経常利益も今までの投資分をようやく回収というところでしょうか、第11期よりプラスに転じています。
純資産額も年々増えていますので、ログリー着実に成長を続けているようです。1株当たりの純資産額も増えていますね。
こうなってくるとリスクはやはりベンチャーキャピタル?
主要株主名簿をみると、残念ながら約半分は、ベンチャーキャピタル保有です。ただ全体の比率としては、そこまで多くありません。15%ぐらいかな。
IPO投資家が気になるロックアップ機関も90日で1.5倍の解除倍率です。筆頭株主の吉永 浩和さんと岸本 雅久さんだけ、180日間となっています。
ネイティブ広告に特化したインターネット広告配信プラットフォーム「loglylift」のサービス提供がメイン事業のログリー、まさに今どきの企業です。
斜陽産業とはほぼ遠い、数年後の未来も明るい事象、さらなる飛躍の可能性が十分にあります。
こういった企業で働くことができないおじさんこそ、IPO投資でログリーの未来に夢を預けてみるのはどうでしょうか?
2006年設立、東京渋谷のログリー、従業員は33人とすくないですが、若くて少数精鋭です。
公募で当選しても、これは、売らないほうがいいかもしれませんね。
IPO【ログリー】(6579)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
極東証券
岡三証券
岡三オンライン証券
SMBC日興証券での当選が厳しい状況が続ているIPO野郎です。
ログリーもまず確実に人気IPOの1つでしょう。
いくら主幹事とはいえ、SMBC日興証券での当選はかなり厳しいでしょう。
完全平等抽選のマネックス証券での取り扱いも今のところ、発表されていません。
ラクスルの時のように、ひそかにBB抽選時に発表されるIPO裏幹事、穴場証券に期待するしかありませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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