三菱地所物流リート投資法人(3481)が新規上場承認されていました。
なぜお盆休みに入るこの時期に集中的に新規上場承認されるのでしょうか?人の心理として、休みに入る前に大きな仕事を終わらせてホット一息したかったのかも知れませんね。
おかげでお盆休み明けの管理人、新規上場承認の記事更新で毎日が大変です。こんなことなら優雅にIPOブログを休まなかったと後悔したりするのですが、たまにゆったり休むのもそれはそれで良いものだったりします。
それでは恒例の三菱地所物流リート投資法人(3481)のIPO分析にうつりたいと思います。
IPO【三菱地所物流リート投資法人】(3481)初心者向け基本データ
業種:リート
市場:東証リート
公開予定日:2017/9/14
BB期間:8/31~9/5
公募株数:198,000
売り出し:0
オーバーアロットメント:8,000
想定価格:250,000円
投資に必要な最低金額:250,000円
IPO【三菱地所物流リート投資法人】(3481)初心者向け投資戦略
IPO 三菱地所物流リート投資法人 (3481) 想定価格250,000円として総株数の価格は、約515.0億円です。
公募株数>>売出株数の外部要因といいますか、売出株数0(ゼロ)なのです。しかし市場吸収金額は超巨大の約515億円です。当選しやすそうなリートIPOですが、どこまで狙うかが勝負の分かれ目になりそうです。
三菱地所の物流リートですから、ブランド名からしたら文句なしのIPOです。超巨大な市場吸収金額のIPOではありますが、リートIPOにしたら、まあ至って普通なんですよね。
三菱地所という名前だけで購入しても良いと思っている投資家さんがどれだけ多いかが気になるところではありますが、さらに物流施設というプラス要素もあるので、今までのリートとは一味も二味も違うと思っています。
勿論今までのリートIPOのことを考えるとそれほど、楽観はできないのが現実ですが、期間をあけてのリートIPOですし、話題性もそこそこありますし、無難にこなせるではの予感です。
まあ焦る必要もないので、これからじっくり策を練っていく予定ですが、申し込む証券会社が重要になってきそうです。
IPO【三菱地所物流リート投資法人】(3481)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
野村証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券が主幹事のリートIPOです。最近のリート関連は公募割れが連続していますので、どうも危険な香りがして仕方ありません。
今回こそはと思っていざ参加しても、見事に公募割れが続いている管理人です。
しかし、本当に今回こそはいけるのではと思ってしまう管理人でした。
悩むべきは主幹事のSMBC日興証券は、キャンセルするとペナルティが発生することです。だからといって主幹事以外で当選は・・・できるかも知れませんね。
これだけ大きなリートIPOですから、みずほ証券、野村證券、大和証券でのチャンスもある予感です。でも最悪なのが、全て当選して公募割れ・・という悲しい現実です。
まあ今の段階ではそうはならないと考えているので、やや全力参加予定ではありますが、最後まで気を抜けない三菱地所物流リート投資法人になるでしょう。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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