IPOグローバル・リンク・マネジメント(3486)新規上場承認されました。
やはり12月の上場ラッシュは始まっていたようです。
そうですよね、このタイミングで新規上場ニュースがなかったら、なんとも寂しい年末になってしまいます。
年末はサラリーマンも忙しいけれど、何とかIPOも頑張る予定です。
IPO【グローバル・リンク・マネジメント】(3486)初心者向け基本データ
業種:不動産業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/12/13
BB期間:11/28~12/4
公募株数:184,000
売り出し:184,000
オーバーアロットメント:55,200
想定価格:2,320円
投資に必要な最低金額:232,000円
IPO【グローバル・リンク・マネジメント】(3486)初心者向け投資戦略
IPO グローバル・リンク・マネジメント (3486) 想定価格2,320円として総株数の価格は、約9.8億円です。
公募株数=売出株数という珍しい割合です。しかしここ最近売出株数の多さが目立つIPOが多かっただけに、それでも十分増しに思えてしまうから不思議です。そんなわけで、公募株数と売出株数の量においては、優位性を見つけることができませんでした。しかし、市場吸収金額は小粒の10億円以内なので、初値結果は期待できそうです。
そもそも「不動産を通じてお客様の真の豊かさに貢献する」との企業理念のもと「不動産ソリューション」×「IT」により、新しいサービスを創造し世界都市東京からGlobal Companyを目指すというビジョンを掲げている企業です。
しかし、まだでっかい海外事業はないようです。厳しいことを言うと、夢はでかいが実態はそこまで至っていない。その夢を実現するためのIPOでしょうが、建物管理までのワンストップサービスて特に新しいものではないですよね。
誰も真似をすることができない技術力か、オンリーワンの市場を持っている企業がもてはやされるIPOの中、グローバル・リンク・マネジメントの魅力は今一つのような気もします。
ただそれでも、不動産業って儲かるんだと言わざるを得ません。多少ばらつきがありますが、きちんと売上・利益共に増加しているからです。
やはり儲かるエリアだけに限定しているサービスがいいのかもしれません。東京23区内を中心に不動産の土地仕入・企画、設計、販売、建物管理を主たる業務とする不動産ソリューション事業は好調のようですからね。
渋谷に本社がある2,005年設立の企業ですが、社員約60名、平均年齢30歳の平均年間給与は約900万円です。こんな数字、某会計事務所やバイオ系依頼の数字です。未上場だからこその給与体系なのかもしれませんが、上場する前から、給与面は1流企業並みです。
今、30代ならIPO投資いないで、グローバル・リンク・マネジメントに就職したい気分です。でも、きっと営業ノルマなどハードなんでしょうね。
さて、IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で、解除倍率の記載はありません。さらにベンチャーキャピタル保有株もありません。
最初は地味な不動産業だと思っていたグローバル・リンク・マネジメント、多くの数字を見せつけられて、期待度が変わりました!!
これはS級銘柄です!!
全力参戦決定です。どうか当選しますように・・・もしくは多くの方が低い評価を付けてライバル少なくなりますように!!
IPO【グローバル・リンク・マネジメント】(3486)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
岩井コスモ証券
エース証券
極東証券
香川証券
一家ダイニングプロジェクトに引き続いてSMBC日興証券が主幹事です。
その他、みずほ証券、SBI証券、マネックス証券等で取り扱いがありますので、ネット証券会社専門の方にもチャンス到来です。
後期待するなら、やはり裏幹事・穴場証券ですが、果たして登場してくれるのか?
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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