IPO国際紙パルプ商事が新規上場承認されました。
上場予定日は、6月26日(火)です。
まだまだ6月上場IPOの発表が続きそうです。
国際紙パルプ商事は、名前の通り、紙パルプの卸売業です。日本国内だけでなく、ワールドワイドで活躍している企業です。
ただ紙パルプの市場の先行きがどこまで明るいかで、IPOの明暗が決まるのではないでしょうか?
国際紙パルプ商事、地味といえば地味な企業です。
地味でも人気があるのがIPOです。いざ上場しないとわからない部分もあります。
果たして、国際紙パルプ商事は、全力参戦すべきIPOになるでしょうか?
IPO【国際紙パルプ商事】(9274)初心者向け基本データ
業種:卸売業
市場:東証
公開予定日:2018/06/26
BB期間:6/7~6/13
公募株数:7,000,000
売り出し:0
オーバーアロットメント:1,050,000
想定価格:344円
投資に必要な最低金額:34,400円
IPO【国際紙パルプ商事】(9274)初心者向け投資戦略
IPO 国際紙パルプ商事 (9274) 想定価格344円として総株数の価格は、約27.6億円です。
外部要因は、公募株数>売出株数です。売出株数が0(ゼロ)なので、市場吸収金額がそこそこ大きくてもなんとか行けるのではと思ってしまいます。
市場吸収金額も、現時点で約27.6億円ですから、おそらく東証2部に決まるでしょうけど、IPOに当選したいなら狙い目の企業になりそうです。
国際紙パルプ商事、歴史は古く1924年に設立の東京都が所在地の企業です。
従業員も1,000人を超え、業界ではきっと名の通った企業なんでしょうね。
ただここ最近の売上は横ばいで、上場する企業としては今一つ勢いを感じられません。
国際紙パルプ商事の経常利益も、ここ数年は下り坂です。
ただし、今期はV字回復?するような数字が出ています。
このまま上場の波に乗れば、大化けする可能性がありますね。
老舗企業のためでしょうか?ベンキャーキャピタル保有の株は見当たりません。
IPO投資家が気になるロックアップも90日間で解除倍率は1.5倍です。
ただすべての主要株主にロックアップがかかっているわけではなく、主要株主の2割には、ロックアップがかかっていないようなので、やや注意かもしれません。
まあ、売らないでしょうけどね。
利益も少なそうですが、リスクも低そうなので、IPOに当選したことがない方、当選のチャンスですよ!
IPO【国際紙パルプ商事】(9274)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
カブドットコム証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
岡三証券
岡三オンライン証券
みずほ証券が主幹事なんですね。
IPO野郎は、みずほ証券で当選したIPOの運はものすごくよく、初値付近で売った場合でも、いまだに保有しているものでも全てプラスリターンなんですよね。
いまだにみずほ証券で5銘柄以上のIPO株保有していますが、すべてプラスです。
よって、国際紙パルプ商事もみずほ証券で当選できれば、問題なし?
国際紙パルプ商事で、そんなオカルトな話が通用するかは不明ですが、とりあえずIPOには参加する予定ですよ。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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