ディ・アイ・システム(4421)が新規上場承認されていました。

新規上場承認の記事アップが遅れても忘れることはなかったIPO野郎ですが、SMBC日興証券のIPO申し込み画面でこれはなんだ?!と気が付いた次第です。

勝手に脳内変換で、ディ・アイ・システムとDelta-Fly Pharmaを同じIPOとして認識していたようです。

 

 

いやあもうびっくりです。

当選に浮かれている気分が一挙に吹き飛びました。

調べてみるとこれは素晴らしいIPOの予感です。

しかも、BB抽選がこれから始まるではありませんか、危ない危ない!!

 

それでは、新規上場承認では出遅れましたが、ディ・アイ・システム(4421)の初心者向けIPO分析開始です。

 

IPO【ディ・アイ・システム】(4421)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:ジャスダック

公開予定日:2018/10/19

BB期間:10/03~10/10

公募株数:300,000

売り出し:153,000

オーバーアロットメント:67,900

想定価格:1,220円

投資に必要な最低金額:122,000円



IPO【ディ・アイ・システム】(4421)初心者向け投資戦略


IPO ディ・アイ・システム (4421) 想定価格1,220円として総株数の価格は、約6.4億円です。



公募株数>売出株数で、市場吸収金額も約6.35億円と悪くありません。いやむしろ良いです。さらに人気の情報・通信業です。

 

システムインテグレーション事業及び教育サービス事業という横文字大好きなIPO投資家さんが大好きそうな案件です。

 

このよくわからないけど、儲かっていそうという企業の初値って伸びるんですよね。よってディ・アイ・システムも期待できそうです。

 

そんな事言っても、データ収集は大切です。ディ・アイ・システムの売上は年々増加、ここ数年はいい感じで成長しています。

 

経常利益はここ数年でV字回復といったところでしょうか?

急激に利益も増え始めています。

 

ディ・アイ・システム、1997年設立の東京都に拠点がある企業です。従業員数は準大手並みの400人を超えています。

 

ちょうと20年を超えてセカンドステージに入る段階なんでしょうかね。

まだまだベンチャーのにおいがプンプンします。

しかし、ベンチャーキャピタル保有株はありません。

 

ちょっといい傾向です。

IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率の記載はありません。

 

なんかディ・アイ・システム、物凄く優良企業なんじゃないですか?

まだ初値予想はしませんが、初値3,000円を超えて来るのでは・・・

 

気になるリスクは、10月19日の上場日がギフトと同じことぐらいでしょう。

いやあ本当に危ない、危ない、ギリギリで新規上場承認を知ってよかったです。

BB抽選これからすぐに全力で申し込みます。

 

 



IPO【ディ・アイ・システム】(4421)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

SMBC日興証券(主幹事)
SBI証券
岡三証券
岡三オンライン証券


最近ようやく当選の文字を拝めはじめているIPO野郎です。

そんなわけでSMBC日興証券さん、もうそろそろ当選をくれてもいいのでは・・と思ってしまうIPO野郎です。

普段の取引で手数料落としていますし、株も数銘柄保有して、貢献していますよ!!

 

他にも岡三オンライン証券で取り扱いがあります。

割当数は主幹事の1/100以下ですが、それでも0(ゼロ)ではありません。

宝くじと同じで、参加すれば当選する可能性はあるのです。

 

そんなわけで張り切ってBB抽選申し込みたいと思います。

 

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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