IPOユーザベース(3966)が新規上場承認されました。
人気のマザーズ、情報・通信業になります。
みずほ証券主幹事でまずまずのIPO!!
九州旅客鉄道に注目が集まる中での上場なので、意外とよい初値になるかもしれません。
そういえば、久々に管理人、チェンジに当選!!したのですが、いつもよりチェンジ当選の記事を読んでくださっている読者の方が少ないです。
タイトルのつけ方が間違っていたかな?
素直にIPOチェンジ当選で嬉しいとでも書けばよかったかなと思っています。
因みにチェンジの当選はSBI証券ですが、皆さんが思っているよりもはるかに少ない投資金額で当選できました。
こういう当選結果が次の当選を引き当てるための大切な財産になりますね。
IPO【ユーザベース】(3966)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2016/10/21
BB期間:10/04~10/11
公募株数:543,000
売り出し:193,300
オーバーアロットメント:110,400
想定価格:2,510円
投資に必要な最低金額:251,000円
IPO【ユーザベース】(3966)初心者向け投資戦略
IPO ユーザベース (3966) 想定価格2,510円として総株数の価格は、約21.3億円です。
公募株数>売上株数ではありますが、オーバーアロットメントを含めた市場吸収金額が約21.3億円です。管理人が安全圏の目安としている20億円越えなので、ここは勝負のしどころかもしれません。
リスクがあるということは、BB(ブックビルディング)に申し込むライバルが少なくなる!、結果当選しやすくなるという構図です。
少なくとも外部要因だけでは、あまり良い条件のIPOではありません。次にチェックする内部要因、企業成績ですが、売上は伸びてこそいますが、利益はわずかです。
法人向けオンライン企業・業界情報プラネットフォーム「SPEEDA」の提供、経済ニュースサービス「NewsPicks」の提供をしている企業なので、儲かる匂いがしたのですが、そもそも儲かるビジネスモデルではないのかも知れません。もしくは、プラットフォームが整ったので、今後は利益が伸びる?!
いやあ難しい判断になるIPOです。創業は2008年、社員数も100名を超える企業です。その割には平均年齢約33歳と比較的若く、かつ平均年間給与が約600万、社員にきちんと還元している企業のようです。上場後の事を考えると、さらに社員のモチベーションがアップし、業績アップも期待できそうです。
IPO投資家が気になるロックアップは90日間で解除倍率は1.5倍です。ベンチャーキャピタル保有の株もありますが、ほとんどがロックされているのでひとまずプラス材料です。
初値は公募価格以上になるような気もするのですが、何か罠があるかもしれませんし、まだまだなんとも言えない状況です。ひとまず、全力ではありませんが、IPO参戦予定にしておきます。
IPO【ユーザベース】(3966)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
大和証券
野村証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
松井証券
みずほ証券主幹事ですが、野村證券、大和証券も幹事団入りです。久々に国内大手の3社の証券会社が取り扱いを行うIPOです。
結構本気で当選を狙いに行けば当選できそうな気がするので、逆に注意が必要かもです。
まずは、キャンセルするとペナルティが発生するSMBC日興証券での申し込みはしないとして、後は状況次第です。
もちろん、JR九州効果でIPO市場が盛り上がってきたら全力参戦決定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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