IPOみらいワークス(6563)が新規上場承認されました。
上場予定日は2017年12月19日、まだまだ続きがありそうですが、みらいワークス(6563)が2017年最後のIPOになってもおかしくないぐらい、話題騒然S級IPOです。
なんと言っても、『日本のみらいのためにプロフェッショナル人材が挑戦する場を創ってくれるのです』なんともIPOらしい企業ではありませんか?
IPO【みらいワークス】(6563)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/12/19
BB期間:12/1~12/7
公募株数:170,000
売り出し:44,000
オーバーアロットメント:25,600
想定価格:1,590円
投資に必要な最低金額:159,000円
IPO【みらいワークス】(6563)初心者向け投資戦略
IPO みらいワークス (6563) 想定価格1,590円として総株数の価格は、約3.8億円です。
公募株数>売出株数で、その差約4倍、一時は売出株数が多いIPOばかりでしたが、ここに来て、公募株数が多いIPOが多くなった気がします。これで、市場吸収金額約3.8億円なんですから、全くもって問題なしです。
外部要因ほぼ完ぺきのみらいワークスですが、売上も絶好調、毎年大きく増加しています。経常利益がマイナスの年もありましたが、すぐに復活しているので、初値に与える影響は微々たるものでしょう。
ビジネスマッチングサービス「FreeConsultant.jp」の運営等をしているみらいワークスですが、突き詰めると事業はコンサルタントです。
そりゃあ儲かりますよね!!!
2012年に設立したばかりのバリバリのベンチャー企業です。本社も渋谷区恵比寿とオシャレな場所です。従業員がたったの28人、平均年齢も約37歳と精鋭がそろっているイメージです。ただし、平均年間給与は約500万!!コンサルタント事業なのに、社員への還元は少ない気がしますが・・・上場するからいいのでしょうか?
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。ベンチャーキャピタル保有株はもちろんありますが、まあ気にしなくて良いぐらい軽微です。
やっぱりあったのが、ストックオプションです。社員の給与が低いからあるとおもっていましたよ!!
みらいワークスを一言で語るなら、儲かる企業!!といったところでしょうか、高付加価値のサービスってやっぱり利益率が高いですからね。
さて、SBI証券で当選を狙いにいきましょうか
でもポイントを使っても管理人のポイントでは届かない可能性があるので、やはりここはなけなしの資金力で勝負するしかありません。
IPO【みらいワークス】(6563)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
松井証券
東洋証券
SMBCフレンド証券
藍澤證券
極東証券
岡三証券
岡三オンライン証券
ここに来て、このタイミングでSBI証券がまたしても主幹事です。イオレの主幹事が2017年最後だと思っていましたが、いい意味で裏切ってくれました。
これでIPO投資戦略、大きく変更を考える投資家の方もあらわれるのではないでしょうか?
みらいワークスも公募で当選すれば、大きな利益、プラスリターンの可能性が高いだけに、全力参加です。最初から松井証券の名前が幹事団入りしているのは残念ですが、他にも裏幹事・穴場証券が登場するかも知れませんので、チェックです!
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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