CRGホールディングス(7041)がIPO新規上場承認されました。
人材紹介ビジネス、人材派遣紹介関連事業です。
東証マザーズのサービス業です。
人材提供だけではなく、“労働市場での需給調整機能とその高度化”という、より踏み込んだ役割を果たしていきたいという、CRGホールディングス(7041)の魅力は投資家にどううつるんでしょうかね。
人材マッチングと就業管理という中核機能を通じて、複雑化する人と企業それぞれのニーズを結びつける事業です。
結局は、紹介会社からお金をたっぷり貰えるんですよね。知っていますか?その額、1人当たり、なんと数十万円から多ければ3桁になる時もあるのが人材紹介ビジネスです。
儲ける額が半端ないですね。
製造業と違って在庫リスクもありませんし、美味しいサービス業なのは確かでしょう。では、CRGホールディングス(7041)本当に良い企業なのでしょうか?さて早速分析開始です。
IPO【 CRGホールディングス】(7041)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/10/10
BB期間:9/21~9/28
公募株数:550,000
売り出し:800,000
オーバーアロットメント:202,500
想定価格:1,020円
投資に必要な最低金額:102,000円
IPO【 CRGホールディングス】(7041)初心者向け投資戦略
IPO CRGホールディングス (7041) 想定価格1,020円として総株数の価格は、約15.8億円です。
公募株数<売出株数ではありますが、わずかの差です。15万株の差が、わずかと取るかは人それぞれですが・・・・
市場吸収金額もマザーズ市場で約15.8億円が多いか、少ないかは意見が分かれるかもしれませんが、人材派遣業なら、全然OKでしょうというのが、IPO野郎の考えです。
売上、経常利益は3期から連結になっていますが、単独ではあまりよくありません。そもそもの企業は、株式会社ジリオンキャリアリンクで2001年から、紹介派遣業をスタートしているんです。
その後、社名変更、合併等を繰り返し、CRグループホールディングス株式会社に落ち着いています。
ころころ社名が変わる企業はあまり良いイメージはありません。IPOの初値売り的にはありかもしれませんが、長期保有の魅力は薄れたIPO野郎です。
さて、経常利益の続きですが、単独ですとやはり赤字もあります。連結でだいぶ良くなっているという企業パワーですね。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で、解除倍率の記載はありません。ベンチャーキャピタル保有株もみつかりません。
CRGホールディングスは、「望まれる人が、望まれる人を、望まれる場所へ」という人材紹介業です。
上場してコンプライアンスも重視し、見違えるような企業になるなら、かなり魅力的なIPOなんですけどね。
とりあえずは全力参加で決定です。
IPO【 CRGホールディングス】(7041)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
東海東京証券
カブドットコム証券
エース証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
水戸証券
大和証券が主幹事です。
約10万円で投資できるIPOですから、初心者向きですね。
主幹事以外では、完全平等抽選のマネックス証券、意外と穴場の東海東京証券が欠かせません。
また、こういう時こそ、当選がもらえるかも?みずほ証券、ネット証券会社でIPOに力を入れ始めているSBI証券でも、BB抽選には参加予定です。
要は、忘れなければ保有口座すべてでIPOに参戦予定ということです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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