IPO信和（3447）が新規上場承認されました。
そして3月現在BB抽選期間中です。
2月に新規上場承認されたIPOがこぞって3月に上場です。
今週末はその第一弾である信和を含むIPOのBB抽選期間中です。
IPO【信和】（3447）初心者向け基本データ
業種：金属製品
市場：東証2部
公開予定日：2018/03/20
BB期間：3/2～3/8
公募株数：0
売り出し：11,995,800
オーバーアロットメント：1,792,600
想定価格：1,380円
投資に必要な最低金額：138,000円
IPO【信和】（3447）初心者向け投資戦略
IPO 信和 (3447) 想定価格1,380円として総株数の価格は、約190.0億円です。
公募株数＜＜＜売出株数です。公募株数が0（ゼロ）という売出メインのIPOです。
市場吸収金額も約190億円とかなり大型のIPOです。
信和の売上・利益は落ちています。本年度は昨年実績比を超えることは難しいでしょう。
希望が持てるとすれば、資産がわずかながら増えてきている点で巣す。仮設資材、物流機器を中心とした金属製品の製造販売は地味ですから、少しでもプラスの業績ならIPO的にはありとみる予定です。
筆頭株主がベンチャーキャピタルですが、90日間および1.5倍のロックアップはかかっています。
IPO【信和】（3447）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
ＳＢＩ証券
ＳＭＢＣ日興証券
東海東京証券
岩井コスモ証券
岡三証券
岡三オンライン証券
このご時世、パス案件のIPOなのかも知れません。
ちょっと時期がずれていたら評価も違っていたでしょう。
だからといって不参加するつもりはありません。
２０１７年１２月末のIPO結果を思い出してください。
あれだけ、公募割れが囁かれていたIPOのその後の株価を知っていますか？
確かに、初値は公募割れしたかもしれませんが、その１月後には・・・・
まあどんなIPOがそういう変貌をとげたかは、当サイトの過去実績をお読みくださいね。
IPO信和のBB抽選の結論
主幹事ブラスアルファで１００株ぐらいの当選は狙う予定です。
あくまでやけどしない程度ですよ！！
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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