IPO No.1(3562)が新規上場承認されました。
IPO上場承認のラッシュがまだまだ続きます。
これまた面白そうな社名の登場です。
今までも面白法人カヤックなどユニークな企業のIPOがありましたが、はたして株式会社No.1(3562)は、社名負けしない魅力ある企業なのでしょうか?
早速IPO分析開始です。
IPO【No.1】(3562)初心者向け基本データ
業種:卸売業
市場:ジャスダック
公開予定日:2017/3/28
BB期間:3/9~3/15
公募株数:220,000
売り出し:220,000
オーバーアロットメント:66,000
想定価格:1,470円
投資に必要な最低金額:147,000円
IPO【No.1】(3562)初心者向け投資戦略
IPO No.1 (3562) 想定価格1,470円として総株数の価格は、約7.4億円です。
公募株数=売出株数となっています。さらにオーバーアロットメントを含めても市場吸収金額は約7.4憶円とまずまずの外部要因です。今やマザーズ市場をも凌ぐ勢いのジャスダック市場なので期待度も高いです。そして忘れてならないのは、主幹事証券会社が新進気鋭のSBI証券である事です。2017年は2016年度の記録を塗りかえる勢いなので、これまた手腕に期待です。
内部要因を語る前に、簡単なNo.1の事業紹介です。オフィス環境・業務効率・経営環境をトータルでサポートする、OA機器及び情報セキュリティ関連機器の販売及び保守サービス業の企業です。
中小企業向けの困った時の万屋サポートという感じでしょうか?しっかり毎年売上は伸びています。利益は綺麗な右肩あがりとはなっていませんが、大局でみると上昇傾向?ともとれます。あま、まずまずといったところでしょうか。
会社設立は1989年、意外と歴史は古く、東京都の企業です。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間と180日間で解除倍率は1.5倍です。ベンチャーキャピタル保有の株はないようなので、それほど下げ圧力はないでしょう。
現時点では、社名に勝る面白さ、特異な部分を発見できませんでしたが、無難なIPOになるのではないでしょうか。ズバリ、公募価格以上の初値になるという予想です。
よって、時期尚早ではありますが、全力参加してもいいかなと思っています。懸念は、これだけIPOの新規上場承認が続いているので、上場日が重なることぐらいでしょう。
IPO【No.1】(3562)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
SMBC日興証券
H・S証券
岩井コスモ証券
東洋証券
エース証券
藍澤證券
極東証券
岡三証券
水戸証券
主幹事SBI証券ではガッチリ参加させてもらいますが、その他SMBC日興証券も忘れてはなりません。また、穴場証券の一角、岩井コスモ証券でも申し込み予定です。
エイチ・エス証券でも取り扱いがありますので、時間と資金に余裕があったら申込するかもしれません。その他の証券会社は、基本ネットで申し込みが出来ないのでパス予定です。
裏幹事証券で取り扱いがあったら、もちろん当サイトで発表しますし、管理人も申し込む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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