SYSホールディングス(3988)が新規上場承認されました。
6月のトリは、Fringe81ではありませんでした。
なんと、東海東京証券主幹事のIPOです。
しかも業種は、情報・通信業、市場も人気化しつつあるジャスダック市場、これはもう当選を狙いにいくしかありません。
IPO【SYSホールディングス】(3988)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:ジャスダック
公開予定日:2017/06/30
BB期間:6/14~6/20
公募株数:200,000
売り出し:100,000
オーバーアロットメント:45,000
想定価格:2,560円
投資に必要な最低金額:256,000円
IPO【SYSホールディングス】(3988)初心者向け投資戦略
IPO SYSホールディングス (3988) 想定価格2,560円として総株数の価格は、約8.8億円です。
ITシステムの開発を行うSYSホールディングスですが、その事業は多岐にわたり、グローバル製造業、社会情報インフラ、モバイルの開発まで行っています。さらにITソリューションサービスの提供も行っていますので、まさに情報・通信業ど真ん中の企業です。
公募株数>売出株数、市場吸収金額は10億円未満という、外部要因も文句なしです。地方上場のイメージの強かったジャスダックですが、今やネットの普及で誰でも購入できるので、需給面に不安はありません。
創業間もない企業とはいえ、売上は年々増加しています。経常利益もきちんと追随しています。内部要因も文句なし、むしろ期待度大です。
これがまさか2013年設立の企業なのです。経常利益が約17億もあります。かなり儲かっている企業です。さぞかし従業員の給料も高いのかと思いましたら、発表データでは、平均年齢33歳、勤続年数7.5年の年間給与は約380万円です。安!!
名古屋に拠点をおく企業ですから、名古屋の相場にしては、高いのでしょうか? うーん疑問です。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率の記載はないです。これだけ有望企業なのに、ベンチャーキャピタル保有株もみあたりません。
いや、どれだけ好条件の低リスクIPOなのでしょうか?これはもうやはり当選するしかありません。
かなりの激戦ですが、東海東京証券での引きの良さを信じるしかありません!!
IPO【SYSホールディングス】(3988)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
東海東京証券(主幹事)
野村証券
SBI証券
SMBC日興証券
安藤証券
楽天証券
エース証券
東海東京証券が主幹事ということは、過去実績より、公募割れする可能性が限りなく0(ゼロ)に近いです。もちろん申し込み予定です。ネット証券会社でおなじみのSBI証券でも取り扱いがあります。
他にも注目なのが、穴場証券会社である安藤証券です。どのくらいの配分があるのか気になる部分ですが、資金に余裕があれば、申し込む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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