IPOイーエムネットジャパン(7036)が新規上場承認されました。
検索連動型広告(リスティング広告)などのインターネット広告事業を展開している企業です。
東証マザーズですし、サービス業ですがIT分野の今どきの企業です。
IPO的にも初値期待できそうです。
さて、昨日のメールで夏休みを終えて頑張る宣言をしたIPO野郎ですが、あっという間に日曜日も終わりです。仕事をしていると長い時間が、好きな事をしているとあっという間ですね。
やりたいことが多すぎてもう時間が足りません。
もう少しIPO投資にも時間をかけたいのですが、当選しないとモチベーションの維持が大変です。メルカリ並みのIPO登場してくれないかな?
それで当選させてくれればかなり本調子になるんですけどね。
それでは、恒例のイーエムネットジャパン(7036)のIPO初心者向けのIPO分析開始です。
IPO【イーエムネットジャパン】(7036)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日: 2018/09/21
BB期間:9/4~9/10
公募株数:50,000
売り出し:176,000
オーバーアロットメント:33,900
想定価格:2,940円
投資に必要な最低金額:294,000円
IPO【イーエムネットジャパン】(7036)初心者向け投資戦略
IPO イーエムネットジャパン (7036) 想定価格2,940円として総株数の価格は、約7.6億円です。
公募株数<売出株数ですが、市場吸収金額は10億円以内です。
当選しやすいけれど、初値が公募割れするリスクは少ないという理想的なIPOになるかも知れません。
売上もここ数年は右肩上がりですし、純資産額は順調に増えています。
ただし、経常利益はまだ上がったり下がったりで不安定です。まあ赤字になっていないだけ良しとしますか。
そんなイーエムネットジャパンは、2013年設立の企業です。
本拠地は東京都の新宿区、まさに今どきのIT企業です。
戦線気鋭のベンチャー企業かと思いましたが、意外な事にベンチャーキャピタル保有株はありません。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率の記載もありません。
なんだかんだ言ってもイーエムネットジャパンの魅力は、まだまだ市場が延びるであろう、ネット広告が事業の中心という事でしょう。
運用型ディスプレイ広告を中心とした運用型広告を企画から運用、効果分析、改善提案までこなすんですから、将来大化けする可能性があります。
今から投資しておくにはIPOがもってこいかも知れませんね。
いやあBB抽選で当選が欲しいです。
全力申し込みの予定です。
IPO【イーエムネットジャパン】(7036)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
いちよし証券
東海東京証券
H・S証券
岩井コスモ証券
東洋証券
エース証券
丸三証券
あかつき証券
みずほ証券主幹事ですが、その他の幹事団もややあります。
IPO当選の王道は主幹事であるみずほ証券でのBB抽選申し込みですが、IPO初心者なら、穴場証券会社を攻めるのが良作です。
大口投資家が見向きもしない穴場証券会社だからこそ、当選のチャンスが広がります。現にIPO野郎は穴場証券会社で当選していますからね。
と言いましても2018年は絶不調!
それもこれも、穴場証券会社でもれなくIPO投資していないからかも知れません。
知らない間にうIPO野郎にとってのIPO投資の王道GMOクリック証券で、一般信用売取引が開始されていたり、証券会社の動きも活発です。これでGMOクリック証券、株主優待取引でますます欠かせない証券会社になりますね。
なんか今回、イーエムネットジャパンの新規上場承認の事をかく予定が、他の話ばかりになってしまいました。
明日はいよいよ上場日が迫ったチームスピリットの初値予想記事の予定です。果たして初値は公募価格を超えるという事で間違いないのか?
明日はIPO野郎独自の初値予想をお届けします。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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