IPOシステムサポート(4396)が新規上場承認されました。
東証マザーズ、情報・通信業で期待のIPOです。
社名のシステムサポートがそのままの事業内容です。
ITシステム開発、データベース(Oracle)やクラウド(AWS/Azure)の移行・基盤構築など、システム運用に関わるほとんどの業務のサポートをおこなっている企業です。運用保守やデータセンターの運営も行っている技術者集団です。
今後ますますIT化が進んでいく時代においてまさに追い風、システムサポートのIPOに死角なし!!と思いますが、まあ念のため、恒例のIPO初心者向け分析開始です。
IPO【システムサポート】(4396)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/08/02
BB期間:7/18~7/24
公募株数:540,000
売り出し:110,000
オーバーアロットメント:97,500
想定価格:1,650円
投資に必要な最低金額:165,000円
IPO【システムサポート】(4396)初心者向け投資戦略
IPO システムサポート (4396) 想定価格1,650円として総株数の価格は、約12.3億円です。
公募株数>売出株数です。公募株数が多いのは、需要面で有利です。
さらに市場吸収金額は約12.3億円、プレミアチケット化するほどの少なさではありませんが、株がだぶつくほどの多さでもありません。
これなら、仮にBB抽選で当選を頂いても、安心できるIPOになるのではないでしょうか?
つまり、公募割れリスクが低いという事です。
ここ数年の売上も伸びてきていますし、利益も1度赤字になってからの見事なV字回復です。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。
ベンチャーキャピタル保有株はないようです。
石川県金沢市に本社があるシステムサポート、設立は1980年です。
なんと発表によると従業員は882人もおります。
関東にその名声は聞こえて来ませんが、石川県では上場する前から有名な企業なんでしょうね。
IPO的にはもちろんありです。
8月IPOもシステムサポートの当選からスタートするつもりで全力で挑みます。
IPO【システムサポート】(4396)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
野村証券
SBI証券
今村証券
先ほど全力と言いましたが、申し込みできる証券会社が少なすぎます。
SBI証券でチャレンジポイント使うべきか悩みますが、システムサポートはもう純粋に大和証券での当選を期待するしかありません。
IPO野郎と大和証券の相性は比較的よく、年に1度は当選を頂いているから、2018年度も、もうそろそろ当選でしょう。
MTGの当選で学んだことは、肩の力を抜いた方がよいという事!
恋焦がれても振り向いてはもらえません。
やるべきことをしっかりやって、当選を狙います。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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