ビーブレイクシステムズ(3986)が新規上場されました。
GW明けにすぐに上場ニュースが飛び込んでくるかなと誰もが思ったことでしょう。しかし、まったく音沙汰なし、もう今週は新規上場承認ないかなと誰もが思った週末での発表です!!
しかも、人気の情報・通信業でマザーズ市場での上場です。
ビーブレイクシステムズ、全く聞いたことがない企業ですが、久しぶりの上場ということもあり、初値のプラスリターンは確実になるでしょう。
IPO【ビーブレイクシステムズ】(3986)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/06/15
BB期間:5/29~6/5
公募株数:250,000
売り出し:62,000
オーバーアロットメント:31,200
想定価格:1,380円
投資に必要な最低金額:138,000円
IPO【ビーブレイクシステムズ】(3986)初心者向け投資戦略
IPO ビーブレイクシステムズ (3986) 想定価格1,380円として総株数の価格は、約4.7億円です。
ビーブレイクシステムズとは?
情報・通信業のビーブレイクシステムズ、社名がまずかっこいいですね。それもそのはず、ビーブレイクには、情報システムを構築する際の障害(Barrier)や境界(Border)を破壊する(Break)という意味が込められているのです。
メインはにクラウドERP(MA-EYES)の開発および販売を行うパッケージ事業ですが、ほかにも顧客が構築するシステムの受託開発やIT人材の派遣を行うシステムインテグレーション事業もあり、まさにこれからの産業です。
さて、恒例の外部要因、内部要因チェックです。
久しぶりなので、どこに基準をおいていたか、忘れつつありますが、さっそく分析開始です。
ビーブレイクシステムズの外部要因
公募株数>>>売出株数、なんと売出株数の約4倍もの公募株数です。公募株数と売出株数を比較した場合、公募株数が多ければ多いほど、プラス要因になります。新規で発行する株数が多いからです。
また、全体の市場吸収金額は、約4.73億円です。こちらは少ないほうが良いとされています。株数が少ないという裏返しでもあるので、少ない株に投資金額が集まりやすいです。すなわち、人気化して、株価が上昇しやすくなるということです。
ビーブレイクシステムズの内部要因
売上は毎年、順調にアップしています。経常利益は、一昨年は前年比を割りましたが、昨年は見事なV字回復しています。純資産も年々増えてきており、企業としての力を蓄えはじめています。
2002年設立、東京都品川区の企業です。従業員数は126名で平均年齢は30.5歳です。平均勤続年数が4.9年に対して、平均年間給与は約450万円は、東京の企業にしては少し低い気もしますが、上場で社員の方が儲かることを考えれば、妥当な金額なのでしょう。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で、解除倍率の記載はないようです。また、初値の下げ圧力が懸念されるベンチャーキャピタル保有株はありません。
IPO期間も空いていますし、外部条件OK、内部要因も魅力的!!
これはもう全力参加すること間違いなしですね。
IPO【ビーブレイクシステムズ】(3986)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
みずほ証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券
極東証券
岡三証券
IPO初心者の方でもチャンスがあるSBI証券主幹事です。なぜなら、SBI証券はお金持ち優遇ではありますが、ネット証券だからです。さらに幹事団として、岩井コスモ証券も含まれています。
また、岡三証券での取り扱いもありますので、もしかしたら岡三オンライン証券でIPO取り扱ってくれるかもしれません。
岡三証券と岡三オンライン証券は完全に別会社なので、2つの証券会社で申し込むことも可能です。
後は、管理人が当選している裏幹事の登場を待つのみです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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