IPOミダック(6564)が新規上場承認されました。
注目すべきはその市場、なんと名証2部での上場です。
ネット申し込みの恩恵で地方上場でも十分IPOが成功すると、ここ最近の実績が証明しています。よって、かなり小粒なIPOだけに期待も膨らみます。
また、意外にも主幹事は岡三証券です。
こちらも岡三オンライン証券の口座を開設している方、チャンスです。
ただ、こちらはカブドットコム証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券との関係のような100%取り扱いが12/22保証されたわけではありませんのでご注意を!…と思っていたらもうすでに取り扱いを開始のアナウンスありです。
IPO【ミダック】(6564)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:名証2部
公開予定日:2017/12/22
BB期間:12/5~12/11
公募株数:182,000
売り出し:150,000
オーバーアロットメント:49,800
想定価格:1,250円
投資に必要な最低金額:125,000円
IPO【ミダック】(6564)初心者向け投資戦略
IPO ミダック (6564) 想定価格1,250円として総株数の価格は、約4.8億円です。
公募株数>売出株数と条件は良いです。加えて市場吸収金額も約4.8億円と小粒です。それだけ当選する確率は下がるのですが、初値上昇の確率はアップするでしょう。
ミダックは、環境を象徴する水、大地、空気の頭文字に由来しています。その社名の通り、産業廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処分一般廃棄物の収集運搬を行う企業です。
ごみ問題、廃棄物の適正処理は、わが国の課題でもあり、これからクリーンな社会を目指すためにも必要な産業です。よって需要的にも問題ないとの判断です。
その証拠に売上・利益きれいな右肩上がりのグラフと言いたいところですが、実は不安定です。売上はここ最近停滞、横ばいです。ただ利益は伸びてきているので、やや期待はできます。
ミダックの設立は1964年と約50年の歴史がある企業です。本拠地は静岡県、静岡県を中心に、神奈川、愛知、岐阜まで勢力を伸ばしてきています。
典型的な地方上場ですが、それだけに穴場になって当選が期待できるのは昔の話、きっと激戦、プレミアチケットになるでしょう。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間と180日間で解除倍率は1.5倍(90日間の場合)です。
ベンチャーキャピタル保有株があるのがやや残念なところです。それだけ期待されているという事でもありますね。
誰が何と言おうと、今のことろは参戦予定です。
IPO【ミダック】(6564)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
岡三証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
安藤証券
岡三オンライン証券
注目は主幹事の岡三証券というより、岡三オンライン証券です。その他、穴場証券の安藤証券も忘れてはいけません。
いずれにしても、SBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券でも取り扱いがあるので、当選する為の権利をまずは得ましょう。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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