IPO幸和製作所(7807)が新規上場承認されました。
これまた管理人が大好きなジャスダック市場での上場です。
やはりIPOは小さくスタートすべきですよね。
幸和製作所(7807)、うまくいけば、IPOで儲けて、立会外分売りで儲けて、長期保有で儲けてという夢のような株になるかもしれません。
まあ、企業の実力次第ではありますが、早速分析開始です。
IPO【幸和製作所】（7807）初心者向け基本データ
業種：その他製品
市場：ジャスダック
公開予定日：2017/11/28
BB期間：11/10～11/16
公募株数：150,000
売り出し：108,200
オーバーアロットメント：38,700
想定価格：3,220円
投資に必要な最低金額：322,000円
IPO【幸和製作所】（7807）初心者向け投資戦略
IPO 幸和製作所 (7807) 想定価格3,220円として総株数の価格は、約9.6億円です。
公募株数＞売出株数であり、市場吸収金額もオーバーアロットメント含めて約9.6億円です。詳しくは初値予想の記事の時に語らせていただきますが、外部要因からチェックすると、なんとも魅力的なIPOではありませんか。
さて気になる内部要因はというと、ここ最近の売上と利益はやや上昇しています。長いスパンでみると横ばい傾向があるとも読み取れますが、赤字だった頃に比べると、見事に復活してきた印象が残ります。
やはり福祉事業というのが大きいでしょう。日本もそうですが、先進国の多くは高齢化社会に突入です。そんな世界において、歩行を補助してくれるシルバーカーや杖などの福祉用品の未来は明るいです。
需要があるということです。さらにプラスのポイントは、連結子会社の幸和（香港）有限公司、東莞幸和家庭日用品有限公司の計３社で構成されている点です。巨大なマーケットである中国市場の売上は大きいでしょう。
1987年設立の幸和製作所、社歴も申し分ありません。確かな実績・抜群の信頼度、下手なベンチャー企業より投資先に相応しいかもしれませんね。
さて、IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日で解除倍率の起債はありません。ベンチャーキャピタル保有株はありませんが、ストックオプションに注意が必要といったぐらいでしょうか。
初値予想の前になんですが、IPO的人気度から推察するにプラスリターンは固いでしょう。もう全力参戦気分です。当選を狙いに行きますよ！！
IPO【幸和製作所】（7807）どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
ＳＭＢＣ日興証券(主幹事)
大和証券
野村証券
みずほ証券
ＳＢＩ証券
いちよし証券
エース証券
岡三証券
岡三オンライン証券
SMBC日興証券主幹事の割には、超ど級のIPOが登場です。
SMBC日興証券さんごめんなさい。
いやいやこれは、当選が欲しい、当選を狙いに行きます。
ここでなりふり構わず行動するなら、支店の担当者にお願いすることになるんでしょうが、ネットで当選してこそのサラリーマン弱小投資家だと思っていますので、今回も正攻法で攻めます。
とりあえず、ネットで申し込みが可能な証券会社からはすべて申し込む予定です。
そもそも、ネットでの申し込み自体が正攻法ではないのかもしれませんが、そんなね、日中簡単に証券会社に電話したり、出向くなんてできませんよ。サラリーマンは忙しいんです。
それでも空いた時間で低リスク、副業的に投資を行う、それがサラリーマンこそはじめた方がいい、IPO投資でしょう！！
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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