IPO エコノス(3136)が新規上場承認されました。アンビシャス市場での上場ですので、久々の地方注目案件です。それだけに、需要制限がかかり、思った程の旨みはないかも知れません。しかし過去の事例を調べてみると・・・

 

 

 

北海道の企業と言えば、最近ですとホクリヨウを思い出します。新規上場前の市場評価は辛口でしたが、上場は見事に大成功をおさめています。

 

 

 

ホクリヨウの現在、2015年6月1日の終値の時点で初値以上の¥526です。一時は¥600を超えていた時期もあります。北海道企業は、隠れた優良銘柄かも知れませんね。

 

IPO【エコノス】(3136)初心者向け基本データ


業種:小売業

市場:アンビシャス

公開予定日:2015/6/24

BB期間:6/05~6/11

公募株数:100,000

売り出し:60,000

オーバーアロットメント:24,000

想定価格:550円

投資に必要な最低金額:55,000円



IPO【エコノス】(3136)初心者向け投資戦略


IPO エコノス (3136) 想定価格550円として総株数の価格は、約1.0億円です。



 

小売業のエコノス企業ビジョンには共感できます。時代の変化に合わせて環境保護に関する様々なソリューションを提供し続けるという事らしいので、上場後の方が目が離せないかも知れません。

 

 

 

さて、エコ企業のエコノスですが、新規上場承認された割には、売上・利益共にパッとしません。悪くもないですが、良くもないです。まあ横ばい、それなのになぜ上場?と首をかしげてしまいます。

 

 

 

ブックオフ関連企業のフランチャイズとしてのリユース事業もおこなっていますが、注目は、低炭素事業やEC事業ですね。エコ企業を掲げるのであれば、ブックオフパワーに頼らないエコノス独自の企業力を期待したいところです。

 

 

 

創業は、1964年となかなかの老舗企業です。従業員も100名を超える企業で、今後も益々リユース事業を広めていく為の資金調達が上場の理由となっています。

 

 

 

ロックアップ期間は90日間と180日間です。解除倍率1.5倍とこちらはまあ普通です。以前は見向きもされなかった地方上場、最近は注目されつつあります。個人的にも北海道の企業は好きなので、応援するつもりで参加する予定です。

 

 



IPO【エコノス】(3136)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

岡三証券(主幹事)
SBI証券
エース証券
SMBCフレンド証券
日本アジア証券
上光証券


 

地方上場のアンビシャス市場だけあって、取り扱い証券会社もマイナーな証券会社の名前が目立ちます。逆の言い方をすれば、穴場証券会社が多いです。

 

 

 

しかし、管理人口座開設出来ていません、SMBCフレンド証券も今度、今度と思っているうちに・・・です。

 

 

 

SBI証券で申し込みますが、当選は難しいかも知れませんね。

 

 



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