IPO インベスターズクラウド(1435)IPOが新規上場承認され、現在BB期間中です。期待すべき12月のIPO第一弾は、初値上昇が期待できそうなネット系の企業です。
しかも只のネット企業ではありません、建設業に特化したサービスを武器にし「ネット×リアルの新しい不動産サービス」が経営理念のインベスターズクラウド、何とも斬新です。
IPO【インベスターズクラウド】(1435)初心者向け基本データ
業種:建設業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/12/03
BB期間:11/16~11/20
公募株数:420,000
売り出し:670,000
オーバーアロットメント:163,500
想定価格:1,670円
投資に必要な最低金額:167,000円
IPO【インベスターズクラウド】(1435)初心者向け投資戦略
IPO インベスターズクラウド (1435) 想定価格1,670円として総株数の価格は、約20.9億円です。
マザーズ市場にしては、市場吸収金額が多い気もしますが、それだけ当選のチャンスがあると考えれば良しとします。その理由は、企業成績の内部要因が良好だからです。
売上・利益共に順調で問題点はないようです。ただ、順調し過ぎて少し怖い気がするのも事実です。インベスターズクラウドが抱える年間施工数がかなり大きく伸びて来ているからです。
このタイミングで、三井(旭化成建材)の不正問題も大きく取り上げられています。この問題が氷山の一角ではない証拠に、次々と建設業界の闇が明るみに出ている状況です。
そんなわけで、IPO人気と建設業界のイメージ低下を天秤にかけて考えてみましたが、まだIPO特需に軍配があがりそうそうです。
2006年創業のインベスターズクラウド、社長がなんと36歳、筆頭株主でもあります。従業員数も200名を超えており、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
気になるロックアップ期間は180日、解除倍率がなんと記載なしです。これでベンチャーキャピタルの影がなければ、もう突撃あるのみでしたが、さすがに名を連ねています。
さて、IPO初心者の方、どう判断しますか?管理人は12月最初のIPOでもありますし、経済状況次第ですが、とりあえずBBは全力参戦予定です。
IPO【インベスターズクラウド】(1435)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
エース証券
SMBCフレンド証券
藍澤證券
水戸証券
SBI証券でのBB抽選の申し込みも済みましたし、後は他の証券会社で申し込みを済ませるばかりです。
IPOラッシュの12月に入ると、きっと申し込み忘れの証券会社でてきそうなので、注意が必要です。インベスターズクラウドに関しては、岩井コスモ証券が後期型の抽選の為、2度目の申し込みを忘れないようにしないといけません。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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