シルバーエッグ・テクノロジー(3961)が新規上場承認されました!

 

しかも3つも新規上場承認の発表です。発表がない時は全然ないのですが、来る時は一気に来るのがIPOらしいです。今までの閑散期が嘘のようです。

 

日本初のレコメンデーション技術を専門とする企業の上場承認でIPO祭りに拍車がかかりそうな予感です。

 

AI(人工知能)関連分野のシルバーエッグ・テクノロジー(3961)、もう社名だけで銀(金)の卵決定なのではありますが、恒例の企業分析を行いたいと思います。

 

IPO【シルバーエッグ・テクノロジー】(3961)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2016/09/27

BB期間:9/8~9/14

公募株数:320,000

売り出し:200,000

オーバーアロットメント:78,000

想定価格:850円

投資に必要な最低金額:85,000円



IPO【シルバーエッグ・テクノロジー】(3961)初心者向け投資戦略


IPO シルバーエッグ・テクノロジー (3961) 想定価格850円として総株数の価格は、約5.1億円です。



公募株売数が売出株数より多いのですが、全体として520,000株(5200枚)は、ややじゃぶじゃぶ感があります。それだけ当選できる期待度が高まりますが、初値上昇にはマイナスです。それでも想定価格(公募価格)が低く抑えられているので、市場吸収金額は約5.1億円と小粒です。小粒だけと株数は多いことにやや注意です。よって外部要因的には良くも悪くもなく、平均並みととの判断です。

 

売上・利益は順調に伸びて来ていますので、内部要因の方で期待度が持てます。AI(人工知能)技術をベースにしたレコメンド技術及びそれをベースとしたマーケティング・サービスを提供する事業という横文字が並ぶので、イメージだけでも◎です。

 

いよいよあらゆる媒体に人工知能技術が使われていくのですね。容易に便利な世の中の仕組みになっていくだろうと投資家が思えば、株価が高騰するでしょう。

 

1998年創業です。本社が東京と続いており、対抗しているわけではないでしょうが、シルバーエッグ・テクノロジーの本社は大阪です。社長は何とアメリカ人のトーマス・アクイナス・フォーリー氏55歳です。

IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍と平均並みです。

 

チェンジとW上場なのが、マイナス材料ではありますが、それでも人気の業種ですし、上場後しばらく株を保有するという戦略でも面白そうなので、勿論全力参戦予定です。

 



IPO【シルバーエッグ・テクノロジー】(3961)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

大和証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
松井証券


主幹事証券会社はまたしても期待度大の大和証券です。さらに自信のあらわれでしょうか、幹事証券会社は、SBI証券とみずほ証券だけです。要は3社の証券会社のみで株の配分をするという意味です。

 

こうなってくると、俄然穴場証券会社の登場を期待してしまいますが、果たして登場はあるのか、しっかりチェックしていく予定です。



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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