IPO ソネット・メディア・ネットワークス (6185)が新規上場承認されました。
ソネットという名前が付いている通り、ソネットの関連企業になります。
愉快なる未来を作るがミッションのソネット・メディア・ネットワークス、サービス業ではありますが、旬のIPO儲かりワードである、ビッグデータ、人工知能、金融の3つのテクノロジーを提供する事業です。
ソニー系のソネットが親会社なので、IPOに対する不安はかなり少ないです。いざとなれば親会社が全力でサポートするのではと思ってしまいますが、果たして郵政グループと同じように成功をおさめる事が出来るでしょうか。
IPO【ソネット・メディア・ネットワークス】(6185)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/12/22
BB期間:12/07~12/11
公募株数:600,000
売り出し:0
オーバーアロットメント:90,000
想定価格:2,250円
投資に必要な最低金額:225,000円
IPO【ソネット・メディア・ネットワークス】(6185)初心者向け投資戦略
IPO ソネット・メディア・ネットワークス (6185) 想定価格2,250円として総株数の価格は、約15.5億円です。
売出株数が0(ゼロ)にも関わらず、6000枚もありますので、何とか当選を頂けるかもと過度な期待をしてしまいます。加えて完全平等抽選で話題のマネックス証券も幹事団に名を連ねているので、更に期待が膨らみます。
そんなソネット・メディア・ネットワークスですが、売上があっても利益がない、まさに黒字倒産企業では言い過ぎですが、テクノロジーにはお金がかかるものです。
上場迄の今までは投資準備期間であり、上場後に回収していくという成長ビジョンなのでしょうが、果たしてそううまくいくのでしょうか。
ソネット・メディア・ネットワークス、まさに人気投票化しそうなIPOになりそうです。まだ事業が正当に評価出来るかどうか疑わしいからです。
2000年に創業していてまだ利益が出ていない、今までやりくり出来ていたのは、親会社のソネットの存在が大きいのではと感じぬにはいられないです。ソネット・メディア・ネットワークスの本社も東京都ですが、注目すべきは過半数以上の株を親会社のソネットが保有している事です。
気になるロックアップ期間は180日間です。解除倍率の記載、ベンチャーキャピタルの存在も無いようです。ソネットが保有している事を考えれば、全力申し込みしても問題ないでしょう。
IPO【ソネット・メディア・ネットワークス】(6185)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
カブ・ドットコム証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
丸三証券
久々に新規上場承認の段階でIPO全力申し込みしてもいいかなと思った銘柄です。
大和証券、SMBC日興証券、SBI証券、みずほ証券、マネックス証券、カブドットコム証券とネットで手軽に申し込める証券会社では申し込む予定です。
後は、幹事証券会社ではない裏幹事証券会社が何処が出てくるかですね。ラクスで突然IPO申し込みが可能になった松井証券には期待大です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
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