IPO ソーシャルワイヤー(3929)が新規上場承認されたのですが、これがおそらく今年最後のSBI証券主幹事銘柄になりそうです。たまりにたまったSBIポイントを使う絶好のタイミングかもしれません。

 

 

ソーシャルワイヤーは、人気のマザーズでありながら、情報・通信業でもあるので、初値売りを戦略とするIPO投資であればかなりの確率で儲ける事が出来るのではないでしょうか。

 

 

そんなソーシャルワイヤー、きっと恐ろしく人気化しそうです。唯一のチャンスは、12月のIPOラッシュで、ソーシャルワイヤーの存在感の気薄化です。

 

 

管理人のようにサラリーマン投資家の方は、年末の忘年会ラッシュでIPO申し込み忘れる方もいるのではないでしょうか。そこをチャンスととらえていたりするのですが、管理人も忘れてしまったりして・・・・

 

IPO【ソーシャルワイヤー】(3929)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2015/12/24

BB期間:12/07~12/11

公募株数:170,000

売り出し:370,000

オーバーアロットメント:81,000

想定価格:1,550円

投資に必要な最低金額:155,000円



IPO【ソーシャルワイヤー】(3929)初心者向け投資戦略


IPO ソーシャルワイヤー (3929) 想定価格1,550円として総株数の価格は、約9.6億円です。



ソーシャルワイヤー、冒頭でも記載しましたが、マザーズ市場でありかつ人気の情報・通信業という条件で外部要因に死角なしです。市場吸収金額も少なくて、当選しにくいというデメリットはありますが、初値上昇の期待値としてはおおいにプラス材料です。

 

 

 

ソーシャルワイヤーの内部要因も、売上と利益順調に推移しています。(失低、連結決算で赤字の時期もありました)

 

 

但し、多数のメディア代行サービスの顧客を抱えていたり、BtoBの中でも官公庁といった大口の取引先とのパイプもあるようで、企業価値としての信頼度は高そうです。

 

 

2006年創業の東京都新宿が本社のソーシャルワイヤーで、社長も若く41歳です。従業員は意外と多く約80人です。平均勤続年数が2.3年という数字は、一見怪しくも感じますが、急激に成長してきた証拠と捉えていいでしょう。

 

 

気になるロックアップ期間は90日間で、解除倍率1.5倍です。もちろんベンチャーキャピタルも株を保有していますので、ちょっと注意です。

 

 

でもあまりリスクを感じないので、全力参戦決まりです!!

 

 



IPO【ソーシャルワイヤー】(3929)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

SBI証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
むさし証券
エース証券
藍澤證券
岡三オンライン証券
水戸証券


SBI証券に資金を託して勝負に出るか、広く幹事証券会社に分散してBB申し込むのか意見が分かれそうですが、もうひとつの方法としてSBI証券ならではのチャレンジポイントを使うという選択肢もあります。

 

おそらく100ポイントぐらいではかすりもしないと思いますが、それ以上持っている方ならチャンスがあるかも知れないですね。

 

 

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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