IPO デジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916)が新規上場承認されました。これまた名前だけでどんな企業だか想像がついてしまいます。今時の社名で、期待度が高まります。
デジタル・インフォメーション・テクノロジー、てっきり今時のベンチャー企業かと思いましたが、社名が変わって今の名前になっているようです。詳細は、この後に記述しますが、意外と歴史のある企業です。
IPO【デジタル・インフォメーション・テクノロジー】(3916)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:ジャスダック
公開予定日:2015/06/18
BB期間:6/01~6/05
公募株数:250,000
売り出し:230,000
オーバーアロットメント:72,000
想定価格:1,280円
投資に必要な最低金額:128,000円
IPO【デジタル・インフォメーション・テクノロジー】(3916)初心者向け投資戦略
IPO デジタル・インフォメーション・テクノロジー (3916) 想定価格1,280円として総株数の価格は、約7.1億円です。
デジタル・インフォメーション・テクノロジー、マザーズではなくて、最近注目のジャスダック市場です。
これだけでもポイント高いのですが、公募株数が売出株数よりも多く、かつ市場吸収金額も少なく、外部要件は完璧です。
情報システム企業としてのここ最近の実績ですが、売上・利益共に順調に推移していますので、内部要件も申し分ないのではないでしょうか。
只、あまりにも事業が多様化しているため、逆に強みは何処なのだろうかと考えてしまう部分もあります。分かりにくい情報通信分野だけに、やや神経質になっているだけかも知れませんが、横文字で並べられると胡散臭さは残ります。
しかし、企業HP等などを拝見させていただきますと、大手企業に負けない、骨太企業のようなイメージも持たせてくれます。福利厚生やキャリアプランもしっかりしているようですし、老舗企業の貫禄でしょうか。
会社設立は2002年ですが、会社沿革より、事業は1982年から始まっています。それなりの実績がある企業ですが、従業員も多く、700人を超えています。
投資家目線として気になるロックアップは、180日間の記載があります。また、ストックオプション制度があるのが、気になると言えば、気になりますが、IPO参加のスタンスで臨みたいと考えております。
IPO【デジタル・インフォメーション・テクノロジー】(3916)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBCフレンド証券(主幹事)
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
むさし証券
東洋証券
岡三証券
岡三オンライン証券
SMBCフレンド証券が主幹事なのですが、またもや口座を作るのを忘れてしまいました・・・まあ系列のSMBC日興証券での参加も出来ますが、あまり期待は出来ないですね。
穴場証券であるむさし証券でも取り扱いがありますので、こちらももうそろそろ、口座申し込みを考えた方がいいかもしれませんね。その他、ネット系でお馴染みのSBI証券、岩井コスモ証券での申し込みを考えています。
デジタル・インフォメーション・テクノロジー全力申し込みしたいのですが、証券会社の口座を持っていない・・・・真剣度が足りないかも知れないですね。反省・・・
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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