IPO パートナーエージェント(6181)が新規上場承認され、これで郵政グループの上場前に4つも新規上場される事になりました。しかもパートナーエージェントは、話題性十分の結婚相談・婚活情報のサービス業です。これはほっておく手はありません。
結婚エージェント会社なので、上場する事によって信頼度が高まり、ますます真剣交際したい方が利用しそうです。IPO初値を狙うより、じっくり企業研究をして長期保有銘柄としての検討もありです。
IPO【パートナーエージェント】(6181)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/10/27
BB期間:10/09~10/16
公募株数:248,000
売り出し:328,000
オーバーアロットメント:86,400
想定価格:1,160円
投資に必要な最低金額:116,000円
IPO【パートナーエージェント】(6181)初心者向け投資戦略
IPO パートナーエージェント (6181) 想定価格1,160円として総株数の価格は、約7.7億円です。
このタイミングでパートナーエージェントが上場とは、気分は既に郵政グループだったのですが、まあ仕方ないですね。それにしても新規上場って他の企業の上場スケジュールを全く気にしないのでしょうか?
上場日こそ、10月27日ですが、BBスケジュール期間がなんと郵政グループとかぶっているのです。只でさえ、郵政3社で資金が分散されるというのに、全く・・・・と思ったのですが、これは逆にチャンスかも!
その理由は、後ほど発表させていただきますが、さて外部要因からIPO検討してみます。市場吸収金額はマザーズとして問題ないレベル、むしろ儲ける事が出来そうな条件です。
内部要因、こちらは驚くべく事に、急成長企業でこれまた問題ありません。私は既婚者なので、『結婚相談・婚活情報』についての話題には疎いですが、そういえば先日、結婚はこのまましないだろうと言われていた40代後半の会社の方が、結婚を発表していました。
彼女もいなかったので、出会いを聞いたら、ちょっとモゴモゴしながら紹介してもらったと言っていた事を思い出しました。
男女の出会いって難しいですからね。特に年をとると余計に難しいから、他人の力を借りる必要があるのかも知れないです。そういう事考えると、婚活ビジネスのパートナーエージェントってかなり儲かっていても不思議ではない気がします。
2004年の創業から、約10年での新規上場、これがゴールでない事を祈ります。株保有率のデータや社員の平均勤続年数や平均給料からかなりのオーナー企業を想像させますが、さて実体はどうなのでしょう。成長企業ほど、社員には厳しくブラックなどと云われもしますが、まあ株主にとっては成長してくれればいいのです、というちょっとドライな意見を残しておきます。
気になるロックアップ期間は、90日間と180日間です。もちろんベンチャーキャピタルの名前は載っています。これだけの成長企業、ほっておくはずありませんね。ロックアップ解除倍率は1.5倍で普通なので、ここは突撃してもいいのではと考えてしまいます。
IPO【パートナーエージェント】(6181)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
松井証券
SMBCフレンド証券
主幹事証券会社は、SMBC日興証券ですが、狙い目は勿論穴場証券の松井証券でしょう!! 他の方の注意が郵政グループの上場に目が言っている中、只でさえネット専業という事で、ネットが苦手な方が敬遠している松井証券、申し込むには絶好の機会ではないでしょうか。
郵政グループでの取り扱いもありますし、今なら口座開設しても間に合いますね。また、松井証券は10万円以下の株の売買手数料が無料ですから、初心者にはもってこいの証券会社です。管理人も全力でパートナーエージェントのBB申し込みます。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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