IPOフォーライフ(3477)が新規上場承認されました。
上場予定日が2016年12月22日、いよいよ今年最後のIPOの登場になるかも
それにしても、先週までの杞憂はどこいく風か、例年通りのIPOラッシュで嬉しい悲鳴です。
この時期は合わせて、本業の仕事も忙しくなってくるのですが、サラリーマン投資家でも、なんとかIPOに当選できるという事を証明し続けられたらと思います。
では、早速フォーライフのIPO分析開始です。
IPO【フォーライフ】(3477)初心者向け基本データ
業種:不動産業
市場:マザーズ
公開予定日:2016/12/22
BB期間:12/06~12/12
公募株数:65,000
売り出し:173,000
オーバーアロットメント:35,000
想定価格:2,280円
投資に必要な最低金額:228,000円
IPO【フォーライフ】(3477)初心者向け投資戦略
IPO フォーライフ (3477) 想定価格2,280円として総株数の価格は、約6.2億円です。
公募株数<売出株数です。公募株数の約2倍の売出株数がありますが、それでも外部要因としては問題ないでしょう。それは、市場吸収金額が小粒だからです。
売上・利益共に順調に推移しています。とりわけ経常利益は毎年倍々ゲームの勢いで、成長性に陰りが見えません。日本国民の人口がトータル的には減っているはずなのに、不動産業好調です。
やはり人気のエリア、神奈川県横浜市や川崎市、東京都内城南地区などに一極集中しているところがポイントのようです。分譲住宅では、「都市型・狭小・低価格」の新築3階建戸建住宅を主体に展開しているのですから、まだまだ需要はありそうです。
注文住宅って客のオーダーにこたえて作るから、なんか儲かりそうです!!
因みに、リフォーム工事も手掛けている企業なので、技術力もありそうです。
そんなフォーライフの設立は1996年と意外と歴史があります。社員も44人と少ないです。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍で普通です。
ベンチャーキャピタル保有の株も見当たりません。
事業的にはいたって普通の企業ですからこれでベンチャーの出資があったら、
ベンチャーキャピタルおそるべしといったところです。
実はこういう企業の方が、売り仰ぐ株主が少ないため、初値高騰する可能性があるのに下落リスクが少なくなるでしょう。これはもう全力IPO参戦決定です。
IPO【フォーライフ】(3477)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
SMBC日興証券
カブドットコム証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
いやあ申し込める証券会社が少ない!!
みずほ証券は、久々に窓口でお願いしようかなと一瞬思ってしまいましたが、いやいやその後がめんどくさい!!
いつも通りのネット申し込みの予定です。
ここ最近、穴場証券、しかも裏幹事証券会社も活躍しだしていますので、本命穴場証券のカブドットコム証券や大穴裏幹事証券のGMOクリック証券に期待したいと思います。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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