IPO プラッツ (7813)が新規上場承認されました。しかも上場は、マザーズだけでなく、福岡証券取引所「Q-Board」との同時上場、話題性十分で、これは期待できるIPOになりそうです。
プラッツ、企業名から事業内容を想像するのはかなり難しかったです。実は介護用ベッドの製造・販売をおこなっている企業です。サービス業ではありませんが、介護ビジネスをそばで支える、縁の下の力持ち、こういう企業って実は成長する可能性を大いに秘めているので、これまた熱いIPOになりそうです。
IPO【プラッツ】(7813)初心者向け基本データ
業種:その他製品
市場:マザーズ
公開予定日:2015/03/26
BB期間:03/11~03/17
公募株数:120,000
売り出し:41,400
オーバーアロットメント:24,200
想定価格:3,240円
投資に必要な最低金額:324,000円
IPO【プラッツ】(7813)初心者向け投資戦略
IPO プラッツ (7813) 想定価格3,240円として総株数の価格は、約6.0億円です。
プラッツこれまた、市場吸収金額が小さいIPOの登場です。しかも、売り出し株数も公募株数と比較して半分以下という、理想的なIPOです。
もうこれだけで、IPO申し込む理由には事足りているのですが、少しだけ企業分析も進めてみます。
まずは売上ですが、それほど好調ではなくほぼ横ばいです。ただ利益はでているし、海外展開も視野に入れている企業なので、伸び白は十分にありそうです。
1992年の設立で福岡の企業です。これで、「Q-Board」の謎が解けましたね。
社長は56歳で、従業員の平均年齢は36.7歳、それほど悪くない数字ですし、社長の今までの実績に今後を期待してしまいたくなります。
地元では何が何でも成功させたいIPOになるでしょうから、そのおこぼれを少しだけでも頂きたいところです。
ロックアップが90日間と解除に1.5倍の規制がかかっているので、初値売り戦略であれば、全く問題ないです。ただこの手の地方銘柄は爆上げする可能性が非常に高いので、しばらく保有していたいという衝動に駆られます。
まあ、まずは当選する事からはじめないといけません。
IPO【プラッツ】(7813)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
SMBC日興証券
楽天証券
ふくおか証券
西日本シティTT証券
主幹事証券会社は大和証券です。最近、野村証券とSMBC日興証券の影に隠れてしまっている印象がありますが、大和証券の躍進はこれからです。
まあ、まずは当選する事からはじめないといけません。ぜひともプラッツの当選は頂きたいところです。ここも、資金力が続く限り、全力申し込みでのぞむ予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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