マーケットエンタープライズが新規上場承認されました。なんか聞いた事があるような企業名ですが・・・・全く知らない企業でした。
ありそうでなかった企業名です。マーケットにエンタープライズを持ってくるあたりが、今時の企業です。名は体をあらわすというように、企業名だけでどんな企業であるか想像出来てしまいますが、ちょっと管理人が考えていた事業イメージと違っていました。
てっきり、マーケティングノウハウを主にしてエンターティメント系の企業かと思いましたが、ネット事業を中心としたリユース品の買い取り及び販売です。
まあ、いわゆる小売業です。それでも、IPO銘柄としてはなかなか良いのではないでしょうか。
IPO【マーケットエンタープライズ 】(3135)初心者向け基本データ
業種:小売業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/06/17
BB期間:06/02~06/08
公募株数:200,000
売り出し:229,994
オーバーアロットメント:64,500
想定価格:1,430円
投資に必要な最低金額:143,000円
IPO【マーケットエンタープライズ 】(3135)初心者向け投資戦略
IPO マーケットエンタープライズ (3135) 想定価格1,430円として総株数の価格は、約7.1億円です。
久々の小売業のIPOですが、外部要因としては、公募株数より売り出し株数の方が多いですし、オーバーアロットメント数も64,500株とまあ、これと言って特別に良いといった状態ではありません。
しかし、マーケットエンタープライズの内部要因は、注目すべきポイントがいっぱいです。まずは、業績、売上と利益順調に右肩上がりで推移しています。
更に、売上だけではなく、経常利益、利益率が堅実に増えている事がかなり大きな評価ポイントとになるのではないでしょうか。
リユース品の需要は、不景気でも好景気でも一定の人気があると言われていますので、企業母体としては盤石ではないでしょうか。
マーケットエンタープライズ来年でようやく10年を迎えるという、設立2016年のいわゆるベンチャー系の企業です。小売業のネット事業ですが、本拠地は東京都墨田区です。渋谷あたりに本拠地をおかないのが、何の根拠もありませんが、渋い感じがしてちょっと好きになりました。
社長がなんと若くて34歳、社員の平均年齢はそれよりもっと若く、28歳と来たものです。若いパワーに期待してもいいのではという気になってしまう企業です。
ロックアップ期間、180日間と少しだけロング、ロックアップ倍率に関しては、調べ方がまずかったのか不明です。しかし、ベンチャーキャピタルの存在も微々たるもののようですし、これは人気化する事間違いないです。
管理人も当サイトに記事を書いているうちに、これは素敵なIPOになるのではないかと、期待で胸が膨らんでいます。
IPO【マーケットエンタープライズ 】(3135)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
マネックス証券
SBI証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
松井証券
岡三証券
全力申し込みで考えていますので、主幹事のSMBC日興証券、大和証券、SBI証券は必ず申し込む予定です。
また、忘れてならないのが、マネックス証券、松井証券、岩井コスモ証券、いちよし証券でも取り扱いがある事です。
6月IPO前半戦から、多くの証券会社で抽選に参加出来るので、かなり嬉しいです。ここで弾みを付けて次のIPOに続けたいところです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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