IPO モバイルファクトリー (3912)新規上場承認されました。その名の通りモバイル端末向けのサービスを展開する企業です。モバイルサービスらしく、ソーシャルアプリサービスとコンテンツサービスという強みを武器に発展し続けてきた企業になります。

 

 

横文字企業で、横文字サービスを展開する企業はそれだけで初値が高騰しやすいですが、果たしてモバイルファクトリーもそうなるでしょうか? 2014年の銘柄で例えるとイグニスにイメージ近いかも知れません。

 

 

 

IPO【モバイルファクトリー】(3912)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2015/03/26

BB期間:03/10~03/16

公募株数:245,000

売り出し:702,000

オーバーアロットメント:134,000

想定価格:1,340円

投資に必要な最低金額:134,000円



IPO【モバイルファクトリー】(3912)初心者向け投資戦略


IPO モバイルファクトリー (3912) 想定価格1,340円として総株数の価格は、約14.5億円です。



 

IPO モバイルファクトリー (3912)の売り出し株数が公募株数の約3倍とあまりよろしくないですね。ただ、それでも市場吸収金額がそれほど大きくない(注:マザーズにしてはやや大きいかも知れませんが・・・)ので、何とかいけるIPOになるのではと予想しています。

 

 

それというのも、売上、利益ともにいい感じで右肩上がりの上昇を続けているからです。この手の事業は、爆発的にユーザーが増えていくのが魅力的ですので、確かに旬な企業ではあります。

 

 

2001年設立の企業であり、43歳の社長、この情報もそれほど悪くないです。IPO モバイルファクトリー (3912)のサイトを訪れてみましたが、少し萌え萌え感要素が強いですが、これが今は人気の原動力という事なんでしょうね。

 

 

10代から30代の男性をターゲットにしているだけあって、今後の期待値も確かに高そうです。200万人にインストールされている実績は馬鹿に出来ません。

 

 

ロックアップ期間は90にで、解除は1.5倍と普通ですが、ベンチャーキャピタルの存在と、親会社オプト(東証1部上場企業)の動向が気になる部分になります。

 

 

また、2015年3月24日、今のところ3社同時に上場する事も、初値高騰が抑えられる懸念材料ではありますが、今のところは参戦スタンスです。

 

 

 

 



IPO【モバイルファクトリー】(3912)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

SBI証券(主幹事)
みずほ証券
東海東京証券
岩井コスモ証券
東洋証券
エース証券
SMBCフレンド証券
水戸証券


 

SBI証券が主幹事証券会社になりますので、資金力がある方は、1点投資が通用するIPOになります。まあ、この技はなかなかIPO初心者の方が真似できる事ではありませんので、やはり地道に口座を増やして申し込むのが一番のスタンスです。

 

 

 

穴場証券会社として、当サイトでも何度もご紹介している東海東京証券の名前が取り扱い証券会社として登場しています。今度こそ、管理人も当選をあやかりたいです。

 

 

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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