IPO ロゼッタ (6182)が新規上場承認されていよいよ明日、BB抽選の受付開始です。当サイトでの発表がこんなにも遅れてしまったのは、ロゼッタの事が知られて欲しくなかったからです。(嘘です・・単に怠けていただけです)IT革命と同じく言葉の壁が無くなる事で、日本の企業が被る恩恵ははかり知れません。それだけ未知の可能性を秘めた自動翻訳を主事業とするロゼッタが遂に上場する事になりました。

 

 

ロゼッタと聞くと、ついついrosetta stone (ロゼッタストーン)の事だと思ってしまいますが、実はIPOロゼッタの社名も、「難問を解読すること」「進歩へのキーとなること」の意味があるロゼッタストーンが由来です。「21世紀のロゼッタストーン」を目指し、社名はrosettaをもじり、rozetta「ロゼッタ」になっています。

IPO【ロゼッタ】(6182)初心者向け基本データ


業種:サービス業

市場:マザーズ

公開予定日:2015/11/19

BB期間:11/04~11/10

公募株数:347,900

売り出し:0

オーバーアロットメント:52,100

想定価格:645円

投資に必要な最低金額:64,500円



IPO【ロゼッタ】(6182)初心者向け投資戦略


IPO ロゼッタ (6182) 想定価格645円として総株数の価格は、約2.6億円です。



市場吸収金額が少なく、売出株数が0です。外部要因としては、非の打ちどころがありません。IPO投資初心者でも間違いなく良い案件であると判断出来るIPOです。デメリットは、勿論当選しにくくなる事です。

 

 

人気銘柄になるはずなので、弱小投資家ならではのIPO戦略がたてられないのが辛いところでもあります。

 

 

ロゼッタの内部要因もなかなかです。売上、利益きちんと伸びて来ています。人工知能(AI)の研究開発は人類悲願の夢でもありましたが、だいぶ実用化しています。それに人工知能と自動翻訳、ITは相性がいいです。

 

 

アイフォーン搭載のSiriなどと同じように今後間違いなく伸びていく事業です。

 

 

そんなロゼッタですが、創業は意外に古く1952年です。従業員も少数精鋭、36人で平均年齢37歳です。今時のベンチャー企業とは一線をかく、結構真面目な企業のようです。

 

 

気になるロックアップ期間は180日間と90日間、解除倍率は1.5倍なので余裕で超えてきそうですが、それでも問題ない程の人気になる事でしょう。

 

 

勿論、全力参加決定です。

 

 

 



IPO【ロゼッタ】(6182)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
エース証券
SMBCフレンド証券
藍澤證券
水戸証券


主幹事証券会社は、このところ相性が悪いSMBC日興証券です。また、日本郵政で管理人が申し込み忘れをしてしまった、いちよし証券、マネックス証券、岩井コスモ証券も幹事団に名を連ねています。

 

 

今度こそ、忘れずうちにすぐに申し込む予定です。皆さま方が郵政グループのIPOに浮かれているすきにこっそりとBB抽選申し込んでおく予定ですが、きっと物凄い倍率になるんでしょうね。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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