IPO九州旅客鉄道(9142)が新規上場承認されました。もう半年以上前からずーと上場の噂はありましたが、ついに正式に発表です。
JRグループ、九州の雄がついに上場を果たします。超大型IPOだけに当選は狙えますが、まさかの公募割れの可能性も0(ゼロ)ではありません。
JR九州上場は儲かるの?
初値が公募価格を超えたとしても、1.○○倍の域を超えることはありませんので、たくさん当選して利ザヤを稼ぐしかないのですが、その分リスクも増えるという、意外と難しいIPOでもあるのです。
また何かと郵政グループの上場と比較されているようですが、こんな大型IPO、過去なかなか事例がないので、どうしても郵政との比較になってしまうようです。
国が大株主という点を除けば、事業内容も全然違うんですけどね。
むしろ鉄道IPOとして注目していきたい管理人ではあります。
このタイミングで株主優待制度の発表もありましたし、欲しいか欲しくないかで考えると欲しいに決まっているIPOです。
また、純粋に株で考えた場合、長期保有でメリットがるかどうかで考えてもあるという結論です。
まず安泰の鉄道銘柄、加えて毎年株主優待制度の恩恵を受けられる、地元の方はほっときませんね。
九州地方に住んでいる方はかなりの恩恵があるので、JR九州の株を欲しい方多いでしょう。
後は、その他のエリアからどれだけ需給を伸ばせるかが今回のIPOの鍵かなと思ったりしています。
個人投資家熱は断然熱いでしょうね。TVでも結構な数JR九州上場のCM流れています。
普段株をやらない会社の若手も話題にあげていましたので、注目度はかなり高いと感じています。
またこんなチャンス、機関投資家もほっておきはしないでしょう。
今後マスコミ等でかなり騒ぎ始めるんでしょうね。
一つお願いがあるとすれば、あまり前評判は高くならないで欲しい、くれぐれも仮条件の上限が大きくなりすぎないことを祈るばかりです。もう管理人はJR九州の株は購入すると決めているのですから・・・・
IPO【九州旅客鉄道】(9142)初心者向け基本データ
業種:陸運業
市場:東証1部
公開予定日:2016/10/25
BB期間:10/7~10/14
公募株数:0
売り出し:160,000,000
オーバーアロットメント:0
想定価格:2,450円
投資に必要な最低金額:245,000円
IPO【九州旅客鉄道】(9142)初心者向け投資戦略
IPO 九州旅客鉄道 (9142) 想定価格2,450円として総株数の価格は、約3,920.0億円です。
市場吸収金額がどうかとか、外部要因が内部要因がどうかなど、通常のIPO分析はおこないません。こんな事おこなっても無意味だからです。国策IPOなので、失敗は許されないでしょうという事です。
日本航空(JAL)の再上場、郵政グループの上場結果どうだったか思いだしてください。JR九州という企業の個個の成長性は勿論大事です。しかし、これは前代未聞のIPOです。
海外に鉄道を売り込みたい日本にとって、JR九州のIPOが失敗でもしたら、折角のトップセールスも意味なしです。
大きな波で判断した場合、どう考えても負けられないIPOになるのが、JR九州になるのではないでしょうか。後は個人投資家がリスクの範囲でどれだけIPOに申し込むかです。
いつにもまして強気の管理人ではありますが、JR九州IPOのリスク管理も忘れてはいません。
リスク管理はしているつもりで忘れていないけれど、全力参戦なんです。
では次に、どの証券会社で九州旅客鉄道(JR九州)の株を購入するのかを述べさせてもらいます。
IPO【九州旅客鉄道】(9142)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
GMOクリック証券
東海東京証券
安藤証券
カブドットコム証券
H・S証券
岩井コスモ証券
松井証券
楽天証券
むさし証券
東洋証券
エース証券
JPモルガン証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBCフレンド証券
藍澤證券
極東証券
丸三証券
岡三証券
岡三オンライン証券
UBS証券
高木証券
水戸証券
ふくおか証券
西日本シティTT証券
ちばぎん証券
日本アジア証券
上光証券
立花証券
内藤証券
光世証券
ゴールドマン・サックス証券
リテア・クレア証券
クレディ・スイス証券
バークレイズ証券
メリルリンチ日本証券
シティーグループ証券
あかつき証券
今村証券
ウツミ屋証券
岡三にいがた証券
岡地証券
木村証券
共和証券
長野証券
中原証券
西村証券
ニュース証券
八十二証券
ばんせい証券
フィリップ証券
三木証券
三田証券
山和証券
豊証券
リーディング証券
日の出証券
丸八証券
マッコーリーキャピタル証券
第四証券
日産証券
裏幹事、穴場証券会社として管理人のIPO勝率が一番高いGMOクリック証券での取り扱いが正式に発表されていません。今後、九州旅客鉄道(JR九州)の取り扱いが始まったら即申し込む予定です。
次に管理人のIPO勝率が高い証券会社は、松井証券です。
松井証券は裏幹事としてよく登場するのですが、九州旅客鉄道(JR九州)では、正式に幹事団として発表されています。
郵政グループの上場時も当選を頂きましたし、本気で当選を狙いに行く予定なので松井証券でのIPO申し込みは欠かせません。
その他は勿論主幹事証券会社の野村証券や穴場証券会社の一角、東海東京証券、安藤証券、岩井コスモ証券あたりまでIPO申し込みを考えています。要は口座保有の証券会社のほとんどです。但し、九州旅客鉄道(JR九州)IPOの為に新たに証券会社の口座を増やす予定はありません。
管理人が必要だと感じている証券会社の口座は全て保有しているからです。基本はネット中心の証券会社なので、窓口と違って煩わしさがないのが魅力です。もし、管理人が保有している証券会社の口座を保有していないのであれば、このタイミングで申し込むのはお勧めです。
まだ九州旅客鉄道(JR九州)のIPOが始まる迄には時間がありますよ!!
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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