IPO ALBERT(3906)が新規上場承認される事になりました。久々のS級銘柄の登場です。情報通信業という人気産業に加えて、上場市場はマザーズ、これは期待が持てそうです。2月にいきなり、IPO利益50万オーバーの可能性が現実味を帯びてきました。もちろんBB当選すればの話なのですが・・・・
IPO【ALBERT】(3906)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/02/19
BB期間:02/02~02/06
公募株数:200,000
売り出し:108,800
オーバーアロットメント:46,300
想定価格:2,350円
投資に必要な最低金額:235,000円
IPO【ALBERT】(3906)初心者向け投資戦略
IPO ALBERT (3906) 想定価格2,350円として総株数の価格は、約8.3億円です。
IPO アルベルトの事業を掘り下げてみてみると、マーケティングソリューション事業という言葉がみえてきます。いわば、マーケティングのシステムコンサルタント業務をよりシステマチックにした企業という事です。
市場吸収金額も約8.3憶円とまさにマザーズ上場のお手本とも呼べるIPOになりそうです。
ここまできれいな右肩上がりのグラフにはなかなか、お目見えする事がありません。売上、利益共に順調に推移しています。ここ数年で一気に売上が伸びているのが、IT産業らしい業績のアップです。
マーケティングのシステムコンサルトとなると、今旬のキーワードである、ビッグデータを取り扱うデータサイエンティストといった人材が多いイメージがありますが、”アルベルト”と打ったネット検索結果では、ALBERT(アルベルト)の順位は4位でした。企業力をアピールする為にも、ネットの検索では1位表示であって欲しかったです。
2005年設立で、35歳と若い社長です。従業員の平均年齢も34.2歳と若いです。平均年間給与も600万越えのそこそこ良い待遇の企業のようです。IT企業らしく、オフィスは渋谷区にあります。
ベンチャーキャピタルの名前はありましたが、ロックアップは90日間で解除には1.5倍となっています。これは来ますね。期待大です。IPO初心者の方もリスクを感じることなくBB申し込めるのではないでしょうか。
IPO【ALBERT】(3906)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
マネックス証券
SMBC日興証券
東海東京証券
東洋証券
極東証券
2月上場を迎える企業の中で、最も初値が期待されるIPOになりそうです。SMBC日興証券、マネックス証券、SBI証券でのBB申し込みは、当選を獲得する為に必須となりそうです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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