IPO ストライク(6196)が新規上場承認されました。またしてもマザーズ市場、今回もはずれではありません。IPOが活気づいて来ました。記事を書いたり、分析するのが大変ですが、嬉しい悲鳴です。
企業同士のM&Aを仲介するストライクが上場します。もちろんサービス業です。どんな人達がスタッフなのかと疑問に思いましたら、きちんと発表されています。ストライクは、公認会計士及び税理士が経営主体となっている企業です。
これはIPO的にも儲かる予感です。
IPO【ストライク】(6196)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2016/06/21
BB期間:6/06~6/10
公募株数:166,000
売り出し:61,500
オーバーアロットメント:34,100
想定価格:2,940円
投資に必要な最低金額:294,000円
IPO【ストライク】(6196)初心者向け投資戦略
IPO ストライク (6196) 想定価格2,940円として総株数の価格は、約7.7億円です。
今回も外部要因素敵です。売出株数とオーバーアロットメントによる売出を足しても、公募株数より少ないのです。一般的に売出株数が少なければ、少ない程、IPO初値に期待が持てるので、ストライクは良い条件が揃っています。市場吸収金額も約7.7憶円とラッキーセブンが続くのは何とも縁起が良いです。
ストライクの社名の通り、売上・利益共に一直線に伸びており、内部要因も魅力的です。あまり期待しては行けませんが、母体が公認会計士と税理士の方々なので、経営基盤もしっかりしているようです。
M&Aの仲介手数料って、かなり大きなお金が動きます。そして、サービス業の中でも資格を持っていないと出来ない仕事、イメージとしては弁護士事務所に近いのではないでしょうか。従業員の平均年間給与が約1640万なんですから、一瞬目を疑いました。かなり儲かっている企業のようです。
創業は1997年、本社は勿論東京です。先ほど従業員の平均年間給与が軽く1,000万を超えている事を記事にしましたが、平均年齢は約35歳と若いのです。いやあいい企業です。ただし、平均勤続年数は約3年という数字がでています。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日で、解除倍率はなしです。これだけの企業なので、ベンチャーキャピタルの保有株もジャブジャブと言いたいところですが、記載を見つけられませんでした。ベンチャーキャピタルの力に頼らなくても大丈夫という事でしょうか。
勿論全力でBB抽選参加予定です。但し、長期保有するかどうかは微妙です。まだ当選してもないのに気が早いですが、もう当選した気分で挑まないとやってられませんからね。
IPO【ストライク】(6196)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
SBI証券
エース証券
極東証券
丸三証券
岡三証券
久々にきました、SMBC日興証券が主幹事です。2016年度は、はてな、フェニックスバイオ、ハイアス・アンド・カンパニーの主幹事実績があります。
さらに、フェニックスバイオでは、管理人も当選を頂いておりますので、相性はそれほど悪くないと思っています。今回もぜひお願いしたいところです。
勿論、裏幹事穴場証券会社の存在も忘れてはなりません。松井証券、GMOクリック証券のチェックは欠かしません。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
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