IPO ダブルスタンダード(3925)が新規上場承認されましたので、IPO初心者向けに分析をおこないたいと思います。これまた話題で人気のビッグデータ関連銘柄です。
これは誰もが飛びつくIPOになりそうです。勿論初値も高騰しそうなので、期待度大ですが、それだけにプレミアチケット化し、ますます当選が遠のきそうです。
12月のIPO、この辺りで、1つ当選を欲しいものです。出来れば、ダブルスタンダードで当選が欲しいです。
IPO【ダブルスタンダード】(3925)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2015/12/15
BB期間:11/27~12/03
公募株数:200,000
売り出し:475,000
オーバーアロットメント:30,000
想定価格:2,100円
投資に必要な最低金額:210,000円
IPO【ダブルスタンダード】(3925)初心者向け投資戦略
IPO ダブルスタンダード (3925) 想定価格2,100円として総株数の価格は、約14.8億円です。
外部要因としては売出がやや多い気もしますが、オーバーアロットメントの売出が少ないので、吉とします。
内部要因は、現在おおきく上昇中です。売出、利益は順調に伸びています。しかし、まだ設立して間もない企業なのでは、あまりあてにならないかもしれません。
そうです、ダブルスタンダードの創業は2012年、なんと3年で早くもIPOが出来るというスタートダッシュの勢いのある企業です。
急激な伸びの背景には、企業の情報セキュリティ対策、政府のマイナンバー制度があり、時代の波にうまく乗れています。しかも今後も東京オリンピック需要など、ビッグデータ景気に沸きそうな銘柄です。
ビッグデータ関連企業に死角なし、全力で当選を掴みに行く予定です。
気になるロックアップは180日間、解除倍率の記載は見つけられませんでしたが、ベンチャーキャピタルの存在はありました。これでダブルスタンダードにベンチャーキャピタルが絡んでいなかったら逆に不安視するところでしたが、これで間違いなく全力参戦出来そうです。
IPO【ダブルスタンダード】(3925)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
大和証券
SMBC日興証券
東海東京証券
H・S証券
エース証券
藍澤證券
岡三証券
岡三オンライン証券
またしてもSBI証券が主幹事証券会社です。遂にポイントを使う時が来たのかもしれません。
その他、穴場証券会社として東海東京証券でもIPOの取り扱いがあります。ネット申し込みが可能になりましたが、手数料実績によって当選確率に差が出ますので、あまりここ最近は申し込みしていませんでしたが、駄目もとで申し込んでみるか検討中です。
そういえば、エイチ・エス証券でも取り扱いがあるようです。こちらも要検討ですね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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