IPOインターネットインフィニティー(6545)が新規上場されました。
今週の上場ラッシュは12月のIPOを彷彿させる勢いです。
まだ、週の中頃だというのに、どうなってしまったのでしょうか。
まさに2016年に上場できなかった企業が待ちに待ったという感じで登場しています。
地下にたまりこんだマグマが噴火するイメージでしょうか。これは期待していいんですよね。
さて、インターネットインフィニティ、名は体をなすとの通り、いかにも時代の寵児のネーミング企業です。
どんなインターネットサービスを展開してくれるのでしょうか、早速初値予想の為、IPOの参加スタンスを決定する為の分析開始です。
IPO【インターネットインフィニティー】(6545)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/3/21
BB期間:3/2~3/8
公募株数:130,000
売り出し:65,000
オーバーアロットメント:29,000
想定価格:1,240円
投資に必要な最低金額:124,000円
IPO【インターネットインフィニティー】(6545)初心者向け投資戦略
IPO インターネットインフィニティー (6545) 想定価格1,240円として総株数の価格は、約2.8億円です。
公募株数>売出株数でしかも、株数少ない!さらに、市場吸収金額も小さいです。もう、 インターネットインフィニティーの事業内容、業績なんかどうでもいいです。当選出来れば黙っていても株価が上昇していくでしょう。まさにお宝IPOの登場です。
恒例なので、念のため、企業成績もチェックしましたが、まずまずといったところでしょうか。毎年売上は伸びているのですが、利益の伸びがいまひとつです。高収益体質の企業ではないという事なのでしょうか。
それもそのはず、インターネットインフィニティの社名から革新的なクラウド関連の企業をイメージしてしまいましたが、事業内容は意外と地味なヘルスケアソリューションです。加えると在宅サービス事業です。
「健康な未来」というコーポレートスローガン(経営理念)に基づき「創意革新と挑戦による、超高齢社会における課題解決」をミッションとしている企業です。もちろん、Webソリューション事業等で効率的な経営を目指しているとは思いますが、元々泥臭い大変な事業ですので、そこまで大きく成長することはないという事でしょう。
しかし、超高齢化社会に突き進む日本にとって、まぎれもない注目企業ではある事は間違いないでしょう。必要な産業なので、人気化必至です。利益も数年後にはうなぎ上りになっていくのではないでしょうか。
会社の設立は2001年なので、決して若い企業ではありません。しかし社員の平均年齢は約34歳と若いです。でも年間給与が約370万円は低いような気がします。東京都の企業なのにね・・・・
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。
これは全力参加でいいのではないでしょうか?
あー早く当選が欲しいです。」
IPO【インターネットインフィニティー】(6545)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
みずほ証券(主幹事)
大和証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
丸三証券
岡三証券
連日の上場ラッシュで、主幹事実績の順位、取り扱い実績の順位がすぐに入れ替わりますが、最近注目は岩井コスモ証券です。
管理人も裏幹事証券として紹介していますが、最近登場回数が多い気がします。要チェックです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
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