IPOエコモット(3987)が新規上場承認されました。
北の大地北海道のアンビシャスでの上場です。
以前は敬遠されていた地方上場ですが、ジャスダックの勢いでにわかに人気です。
エコモットもIPO的には人気の情報・通信業ですし、IPOにトライしたい方多いのではないでしょうか。
今はやりのIotですからね。アイオーティとは、物のインターネット化です。簡単に言ってしまえば、家電の冷蔵庫やら車やらなんでもインターネットにつなげて、便利な世の中にしましょうというものです。そのあたりの通信インフラ等のIoTインテグレーションを行っている企業がエコモットです。
IPO【エコモット】(3987)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:アンビシャス
公開予定日:2017/06/21
BB期間:6/02~6/08
公募株数:12,000
売り出し:150,000
オーバーアロットメント:24,000
想定価格:2,500円
投資に必要な最低金額:250,000円
IPO【エコモット】(3987)初心者向け投資戦略
IPO エコモット (3987) 想定価格2,500円として総株数の価格は、約4.6億円です。
公募株数<<売出株数です。
公募株数の10倍以上の売出株数があるので、外部要因的にはあんまりな状況です。救いなのは、地方上場のアンビシャスという事で、市場吸収金額がオーバーアロットメントを含めても5億円に満たないことです。(最終的に人気が出れば、公募価格決定時にわずかに5億円を超えるかも・・・・)
企業の成績、内部条件、売上は年々増えています。経常利益も赤字から見事に復活している企業です。ただし、売上と違ってこちらはまだ、上がったり下がったりで落ち着いていません。
アンビシャスに上場するのですから、もちろん北海道の企業です。設立は2007年と比較的若い企業です。社長も37歳と若いです。従業員数は58名というデータがありました、意外に多いです。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間と180日間で解除倍率は、それぞれ1.5倍と記載なしです。
滅茶苦茶有望IPOというわけではありませんが、情報・通信業ですし、小粒IPOですし、もしかしたらの爆発力の期待度もあります。
公募割れする可能性は低いので、参加予定としておきます。
IPO【エコモット】(3987)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
岡三証券(主幹事)
SBI証券
SMBC日興証券
H・S証券
松井証券
SMBCフレンド証券
上光証券
岡三証券が主幹事を務めるなんて、何年ぶりでしょうか?
これは、岡三オンライン証券での取り扱いを期待してもいいかもです。
他にも穴場証券の松井証券で取り扱いがあるなど、個人的には今後の動向が気になるIPOです。
ネットでIPOの注文している方は、岡三オンライン証券に注目です!!
こちらから申し込めばタイアップで、5,000円の現金プレゼントですよ。
証券会社のまわしものではないですよ。むしろ個人投資家の強みをいかして、好きな株ならずーと保有した方が良い、などと手数料収入を目的としている証券会社にとっては嫌な事ばかり発言している管理人です。
だからこそ、スポンサーがつきにくいのですが、それでも声かけてくれるところはあります。勿論その中で、FXや投資信託など管理人が実践してあまり儲からないと思ったものはお断りしているのです。
なので、今回の岡三オンライン証券のタイアップは本当にお勧めです。入金するだけで5,000円もらえるのに加えて、かなりの確率でエコモットIPOの可能性があるからです。既にディーエムソリューションズではIPOの取り扱いが発表されています。
IPO証券会社として力を入れ始めているように感じます。もし口座を保有していない方がおりましたら、タイアップもおこなっておりますので、絶好の機会です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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