IPOエル・ティー・エス(6560)が新規上場承認されました。
期待のマザーズ市場です。しかも上場日が12月14日、魔のフォース上場日とかぶっていません。
しかし、単独上場ではありません、『アルヒ』がいました、さらに前日、初値がつかないIPOがあるかも知れません。
結局、トリプル上場と同じような、三つ巴の戦いになりそうです。
それでも、エル・ティー・エス(6560)、管理人が大好きな大和証券主幹事ですし、技術を感じさせるテクニカルなサービス業の企業です。これは期待してもいいかも知れません。
IPO【エル・ティー・エス】(6560)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/12/14
BB期間:11/29~12/5
公募株数:500,000
売り出し:150,000
オーバーアロットメント:97,500
想定価格:630円
投資に必要な最低金額:63,000円
IPO【エル・ティー・エス】(6560)初心者向け投資戦略
IPO エル・ティー・エス (6560) 想定価格630円として総株数の価格は、約4.7億円です。
公募株数>売出株数であり、かつ公募株数>(売出株数+オーバーアロットメント)の外部要因です。さらに市場吸収金額は4.7億円です。久々になんの心配もなくグッドと言えるIPOの登場です。
横文字大好きの企業です、投資家の皆さんも大好きですよね。なんとなくできる感じがしますからね。さて事業にリスペクト出来る企業なんでしょうか?
ビジネスプロセス可視化等を活用し、企業変革と働き方改革を推進するプロフェッショナルサービスの提供、これまた最近話題の人材不足解消のマッチングプラットフォームの提供です。
横文字だらけで、本質を知らないと騙されそうな気がしてしまいますが、売上・利益は順調に伸びているので、上場の段階では問題なしの判断です。
むしろ当選が欲しい!!
2002年に設立のエル・ティー・エスの注目は、「アサインナビ」で「自社のIT人材を十分に活用するプロジェクト機会がない」の問題をクリアできるかですね。
それにしても、平均年齢32歳、平均年間給与が約570万円なのは儲かっているのではないでしょうか?
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。
まあいつも通り忘れないでBB抽選に参戦予定ですが、資金が尽きないことを祈るばかりです。
IPO【エル・ティー・エス】(6560)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
エース証券
藍澤證券
大和証券、SBI証券、岩井コスモ証券、マネックス証券での申し込み予定です。他証券会社での申し込みは、裏幹事・穴場証券会社しだいといったところでしょうか?
さすがにここまでIPOの取扱いがなりGMOクリック証券の動きも注目ですし、今年も株売買プラスリターンになりそうな、松井証券も期待します。
12月のIPO年末商戦、さていくつ当選できるのでしょうか?
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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