IPOマネーフォワード(3994)が新規上場承認されました。
遂にこの瞬間、この時を待ち望んでいた方多かったのではないでしょうか。先日のフリー(freee)との裁判が記憶に新しいですが、やはり新規上場きましたね。
ただ開けてビックリ玉手箱、ここ数年の業績は赤字なのです。
バイオベンチャーではありませんから、この赤字をどうとらえるかがIPO投資家にとって運命の分かれ道になるのではないでしょうか?
さて、知名度抜群のマネーフォワードですが、他にもマイナスになる要因はあるのでしょうか?
IPO【マネーフォワード】(3994)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2017/09/29
BB期間:9/13~9/20
公募株数:1,617,700
売り出し:931,000
オーバーアロットメント:382,300
想定価格:1,330円
投資に必要な最低金額:133,000円
IPO【マネーフォワード】(3994)初心者向け投資戦略
IPO マネーフォワード (3994) 想定価格1,330円として総株数の価格は、約39.0億円です。
公募株数>売出株数の条件は揃っています。さらに市場吸収金額が約39億円とマザーズ市場にしては大きいので、当選する可能性が広がるIPOとも言えるでしょう。
何より、知名度の高さが魅力です。おそらくLINEやJR九州が上場した時のように一般のニュース番組でも取り上げられる機会が多くなりそうです。マネーフォワードのIPOを機にIPO投資始める方も出そうなので、当選しやすいとは思いますが、そう簡単に当選もさせてくれなそうな予感です。
自動家計簿・資産管理サービスといったらマネーフォワードです。ソフト(アプリ)がそのまま社名にもなっている程有名で、国内市場NO1のシェアを誇っています。
その数なんと500万人を超えるユーザーがいるのですから驚きです。これならいくら赤字でもすぐに黒字回復出来そうなイメージですが、そこがいつになるかの判断でIPOの投資意見が分かれるでしょう。
もちろん管理人は、業績回復に期待大です。
2012年に設立したマネーフォワード、ベンチャー企業の大成功事例として数々のメディアに登場していましたが、思いのほか上場までの期間が長かったです。
それだけに上場インパクトは薄れてしまいましたが、それでもまだ設立してからたった5年の企業です。赤字を出してもまだまだ期待されているのは、アマゾンと同じ、これからが資金を回収する時期だと思いたいです。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率は1.5倍です。ただしベンチャーキャピタルのロックアップ期間は90日間です。
赤字の企業ではありますが、今までのIPOとはケタ違いの知名度だと思っているのは管理人だけでしょうか?
当選出来る可能性が高いだけにこのチャンスはものにしたいと考えています。
IPO【マネーフォワード】(3994)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
いちよし証券
東海東京証券
松井証券
静銀ティーエム証券
SMBC日興証券とマネックス証券がなんと、共同主幹事です。
IPOの完全平等抽選が売りのマネックス証券が遂に共同とはいえ、主幹事です。
このインパクトは計り知れないでしょう!!口座を保有していない方、チャンスですよ!!これから口座を開設して、間に合うかどうかは分かりませんが、ネット証券専業だけに、ギリギリ間に合う可能性も否定は出来ません。
さてその他、SBI証券、東海東京証券、いちよし証券が狙い目だと考えています。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
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