IPOメルカリが新規上場承認されました。
知名度抜群のメルカリです。
ここであえて、メルカリの事業を事細かく説明しなくても、皆さんわかっていますよね。
マーケットプレイス「メルカリ」のサービスがそのまま社名になった企業です。LINEと同じ成長し続けているIT企業です。
もっと言うと、若者受けが物凄くよい企業です。
メルカリのせいで、楽天オークションがなくなったといっても過言ではないでしょう。そのぐらい、個人売買を活発にしたアプリでもあるサービスです。
そんなメルカリのIPOの実力は?
IPO【メルカリ】(4385)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/06/19
BB期間:6/4~6/8
公募株数:18,159,500
売り出し:22,554,800
オーバーアロットメント:2,840,500
想定価格:2,450円
投資に必要な最低金額:245,000円
IPO【メルカリ】(4385)初心者向け投資戦略
IPO メルカリ (4385) 想定価格2,450円として総株数の価格は、約1,067.0億円です。
メルカリの外部要因ですが、どれだけ知名度が響き渡るかですね。
メルカリほどのIPOになると、もう人気があるかどうかが鍵です。
もうすでに通常のニュース番組でメルカリ上場の報道もされています。
普段だったら、株のニュースなど滅多にしない某ニュース番組でさえメルカリが上場するニュースを伝えているんですから、社会に与えるインパクトが大きいことがうかがえます。
なんといってもメルカリの時価総額が3,000億円超えるんですからね。
2018年は、もうこれ以上のIPOがないのではと思うぐらい、大型IPOです。
多くのIT企業が上場を果たし、最後の大物とさえ言われているメルカリですから、多くの投資家の方がこの山で儲けたいと思っているんでしょうね。
もちろんIPO野郎も欲を隠さずその通りです。
メルカリで複数の当選を狙いますよ!!
もう逆にメルカリで当選でなくて、どのIPOで当選出るんですかというぐらい、公募株数じゃぶじゃぶです。IPO初心者でも当選しやいでしょうね。
ただメルカリ、知名度とは裏腹に数年前までは、赤字体質の企業です。ここ最近も連結では赤字ですから、安定した企業とはほぼ遠いのかもしれません。きっとアマゾンと同じで、常に設備投資していかないと生き残れないという、厳しい業界に身を置いているからでしょうね。
そんなメルカリのロックアップ期間は180日で、ベンチャーキャピタルはもうジャブジャブです。主要株主の半分ぐらいがベンチャーキャピタルです。それだけ魅力があるということでもありますが、ややリスクになるのかな?
いずれにしても、超大型IPO、メルカリは当選を狙わずしてIPO投資家とは言えません。
誰が何と言おうと、メルカリ全力参戦です。
IPO【メルカリ】(4385)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
野村証券
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
カブドットコム証券
岩井コスモ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
極東証券
便宜上、大和証券を主幹事にしていますが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券とのダブル感じです。
大和証券はIPO野郎が大好きな証券会社でもあります。
実は株主で毎年株主優待をもらっているですが、今回優待申し込み期限を1月以上過ぎてしまったのです。ダメもとで図々しく申し込みしたら、きちんと商品が届きました!!
大手なのに、小回りの利く大和証券、大好きなので、メルカリIPOの当選もくださいね。
とIPO野郎の戯言はおいておきました、その他の証券会社、ネットでおなじみのSBI証券、マネックス証券、岩井コスモ証券でも取り扱いがあります。
IPO野郎も毎年最低1回は当選している証券会社なので、不調な2018年ではありますが、メルカリで当選を狙いたいところです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
『マネックス証券』
取引画面もリニューアル!ますます使いやすくなりました。
気になる他の方のIPO、当選者情報など
↓↓↓↓
にほんブログ村
ブログランキングでの評価および信用度の確認にどうぞ
↓↓↓↓
IPO・新規公開株 ブログランキングへ
今週の人気急上昇コンテンツ