IPOイボキン(5699)が新規上場承認されました。
環境事業及び金属事業による総合リサイクル事業、言い方悪いですが、解体屋、解体事業の企業です。
ただ日本には、ゴミという名の資源が恐ろしくたくさんありますから、まさに金脈を掘る企業になるのかも知れません。
ジャスダック市場ですし、IPO的に旨味がありそうな予感です。
こういう企業ってIPOとしての一般的な評価は低かったりするんですよね。最先端技術やITや金融ではなく、地味な鉄鋼ですからね。
だからその分当選しやすいかも!!
IPO初心者の皆さん、当選できるチャンスかもしれませんよ。
IPO【イボキン】(5699)初心者向け基本データ
業種:鉄鋼
市場:ジャスダック
公開予定日:2018/08/02
BB期間:7/17~7/23
公募株数:484,000
売り出し:140,000
オーバーアロットメント:93,600
想定価格:1,760円
投資に必要な最低金額:176,000円
IPO【イボキン】(5699)初心者向け投資戦略
IPO イボキン (5699) 想定価格1,760円として総株数の価格は、約12.6億円です。
公募株数<売出株数で、圧倒的に売出の多いIPOになります。
また市場吸収金額も、新規上場承認時の想定価格で計算した場合、約12.6億円とジャスダック市場にしては、大きいです。
肝心の売上も右肩上がりを期待しましたが、上がったり下がったりで落ち着いていません。同じく利益も赤字にこそなっていませんが、前年度を下回る時もあります。ただ、長期のスパンでみると、売上・利益共に増えているとみてもいいでしょう。
1株あたりの純資産額は増えていますしね。
イボキンの設立はやや古く、1980年です。
バブルを経験した企業であり、生き残っています。
兵庫県たつの市では有名な企業なんでしょうね。
従業員数も130人とそれなりの企業です。
これから飛躍するための準備は整ったという事なんでしょうね。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間で解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル保有株もありません。
事業が事業だけに、人気がどのくらいあるのかが不安材料ですが、有か無しかで判断した場合、大いに有りでしょう。
これからの日本に必要な企業であり、技術力であり、大化けする可能性もあります。
IPO【イボキン】(5699)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
東海東京証券(主幹事)
SBI証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券
エース証券
東海東京証券が主幹事です。
IPO中止になったインバウンドテックのリベンジで成功してもらいたいものです。
IPO投資歴が長い方ならもちろんご存知だと思いますが、東海東京証券が主幹事なるIPOって、公募割れしないんです。
数が少ないから、たまたまという意見もありますが、それだけIPOに気合が入っているという事ですよね。
イボキンの業績等も気にはなりますが、最後の最後は、証券会社のパワーに期待してみるのもいいかも知れませんよ。
もちろん、この場合は初値売却がおすすめですよ。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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