IPOプレミアグループ(7199)が新規上場承認されました。
プレミアグループという名前の割にIPO的には、全然プレミアチケットではありません。むしろその逆、だれでも希望すればIPO株を入手できそうです。
東証2部での上場が決まっていますが、最終的には東証1部を目指すとの観測も高まってきており、IPOより立会外分売などの方が利益が出そうな予感です。(上場後にあればの話です)
IPO【プレミアグループ】(7199)初心者向け基本データ
業種:その他金融業
市場:東証2部
公開予定日:2017/12/21
BB期間:12/5~12/11
公募株数:60,000
売り出し:4,780,000
オーバーアロットメント:726,000
想定価格:2,260円
投資に必要な最低金額:226,000円
IPO【プレミアグループ】(7199)初心者向け投資戦略
IPO プレミアグループ (7199) 想定価格2,260円として総株数の価格は、約125.8億円です。
公募株数<<<<<売出株数です。
その差はなんと約79倍です。もう典型的な売り目的のIPOです。市場吸収金額も約125.8億円もあり、ほしい方いるの?と疑問符です。
そんなこと言っておいて、BB抽選がはじまったら管理人も欲しくなるから不思議です。(過去経験より)
誕生間もない企業なので、判断するのが難しいですが、今のところは、売上・利益ともに前年越えを達成中です。「MULTI ACTIVE」という金融商品に魅力があるかどうかが鍵ですが、正直よくわかりません。
ビットコインだって、散々叩かれながら今の地位がありますから、中古車小売店向けのオートクレジット、自動車ワランティ、整備サービス、鈑金サービスなどは、今後伸びる可能性もあります。
2015年設立で、もう上場ですから、バリバリのベンチャー企業のようです。本社もオシャレな東京都港区六本木です。その割には、先ほどのオプトランと比べてしまいますが、平均年間給与は約37歳の平均で約630万円です。
オプトプランの印象が強く残っているので、少ないと感じてしまうかもしれませんが、上場をこれからする企業にしては、なかなかの好待遇ではあるんでしょうね。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。リクルートが株主になっており、ストックオプションもあります。
プレミアグループが2017年最後のIPOになってしまうのか?
それならリスク承知で参戦すべきかもと思ってしまう自分がいるのが恐ろしいです。
今のところは、傍観予定ですが、さてここまでにどれだけ当選できるかです。
IPO【プレミアグループ】(7199)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
東海東京証券
極東証券
岡三証券
主幹事野村証券をはじめ、新規上場承認時の発表では10の証券会社で取り扱いがあります。
これだけのプレミアチケットではないIPO株をさばき切るには必要な証券会社数になるんでしょうね。
ただ1つ注目しているのは、某証券会社の存在です。この証券会社で取り扱いがある場合、IPO結果、必ずプラスリターンなんですよね。
その証券会社とは・・・・
プレミアグループ初値予想の記事の時に明らかにします!!
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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