IPOジーニー(6562)が新規上場承認されました。

実は本日ジーニーの新規上場承認以外に3社、全部で4社の発表があったのです。

しかもすべて上場日は12月18日、いきなりフォース上場決定です。

さらに、上場予定日が12月18日という事は、この後も新規上場承認するIPOがある可能性があるという事です。

 

2017年はIPO数少ないなと感じていましたが、日経平均株価の上昇を得て、今だ!!と思った企業が多いのでしょうか、久々にくじけそうなぐらいの上場ラッシュに驚いています。

 

 

IPO【ジーニー】(6562)初心者向け基本データ


業種:サービス業

市場:マザーズ

公開予定日:2017/12/18

BB期間:11/30~12/6

公募株数:1,023,000

売り出し:285,000

オーバーアロットメント:196,200

想定価格:1,220円

投資に必要な最低金額:122,000円



IPO【ジーニー】(6562)初心者向け投資戦略


IPO ジーニー (6562) 想定価格1,220円として総株数の価格は、約18.4億円です。



公募株数>売出株数で、これまたその差は3倍以上です。でも今回は、ナレッジスイートと違って、市場吸収金額が約18.4億円とやや大きいです。それだけ当選できる可能性もあるので、良いのですが、初値上昇には重りが・・・・

 

そんなジーニー社名からは想像がつきませんが、インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」を主軸としたアドテクノロジー事業なのです。

 

インターネットの広告配信ビジネスは、日に日に成長してきてますので、ジーニーも当たりIPOになる予感です。

その証拠に年々売り上げは大きく伸びてきています。利益に関しては、赤字からの脱却という意味においてはプラス材料です。

 

2010年設立のジーニーも本社は東京にあります。どうしても先ほどIPO分析したナレッジスイートと比較してしまいますが、ジーニーの従業員はなんと約150人もいます。しかも平均年齢が30歳未満なのに平均年間給与が約585万円です。

 

IPOとしての魅力はナレッジスイートの方が上ですが、社員なら、ジーニーの方が待遇は良さそうです。社員の給与が高いのは、儲かっている証拠ですよね。

 

IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。ただしベンチャーキャピタル保有株はジャブジャブです。

 

ちょっと迷う部分もありますが、直感としてBB抽選参加予定です。

 

 

 



IPO【ジーニー】(6562)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

野村証券(主幹事)
大和証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
カブドットコム証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券


野村証券主幹事です。その他三菱UFJモルガン・スタンレー証券でも取り扱いがあります。という事は、カブドットコム証券でも取り扱いがあるはずです。

いつもなら、カブドットコム証券できちんと発表があってから当サイトではBBスケジュール表に反映しているのですが、もう後から追加する余裕がなさそうなので、もうあるものとして登録です。

 

いちよし証券でも取り扱いがあるし、大和証券も幹事団入りです。もうBB抽選日直前になってからでないとわかりませんが、資金が足りている証券会社からは申し込む予定です。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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