IPOすららネット(3998)が新規上場承認されました。

 

人気の情報・通信業ですが、その中身はなんとAIを使ったITオンライン学習教材サービスです。時代はついにそこまで来たということでしょうか?

 

ドラえもんのような特殊なAI知能ロボットがネットの先に存在しているのでしょうか?夢のあるビジネスなのは間違いありません。

 

 

IPO【すららネット】(3998)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2017/12/18

BB期間:11/30~12/6

公募株数:110,000

売り出し:115,000

オーバーアロットメント:33,700

想定価格:2,040円

投資に必要な最低金額:204,000円



IPO【すららネット】(3998)初心者向け投資戦略


IPO すららネット (3998) 想定価格2,040円として総株数の価格は、約5.3億円です。



公募株数<売出株数ですが、その差はわずかです。それより市場吸収金額が小粒というところに注目したいと思います。マザーズ市場で約5.3憶円であれば、初値がプラスリターンになるのはもう鉄板でしょう。

外部要因もほぼ問題ないということで、すららネットの内部要因、売上・利益に注目です。もう売上に関しては、文句のつけどころがありません。年々大きく増加しているのはプラスポイントです。利益に関しては、一時期赤字の時を乗り越えての急成長です。たた、前年割れの年もありますので、必ずしも順風満帆ではありません。

 

ただし、すららネットのビジネスモデルには期待が持てます。売上が毎年伸びているのは、すなわち、すららのシステムを導入している施設が多くなってきているということでもあります。

 

eラーニングのビジネス教材ですから、どんなに受講者数が多くなっても教師の数が足りないということがないのです。オンライン学習教材が売れれば売れるほど儲かるというビジネスモデルです。

 

さらに日本国内だけでなく、スリランカ、インド、インドネシアにも進出しており、ワールドワイドに展開する企業です。それを陰で支えているのが人工知能AIの技術です。

 

2008年設立の東京の企業で従業員はたったの26人しかいませんが、平均勤続年数約3.5年なのに平均年間給与は500万を超えています。社員の方もきっとやりがいのある企業だと思っているんでしょうね。

 

IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。ベンチャーキャピタル保有株はないようですが、凸版印刷などの大手企業が株主になっています。

 

もう深く考える必要なく全力参戦決定です。えっつ!!その日は他の企業も上場するのでリスクがある???いやいや関係ありません。短期で売っても長期保有しても安心なIPOになるのではないでしょうか?

 

そのためにも200株当選したいのですが・・・・・難しいかなあ?

 

 

 

 

 



IPO【すららネット】(3998)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

みずほ証券(主幹事)
大和証券
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
岩井コスモ証券


主幹事みずほ証券ですが、その他の幹事団に注目です。なんとすべてネット申し込みが可能な証券会社です。管理人もすべての証券会社の口座を開設しています。

完全平等抽選のマネックス証券、SBI証券、岩井コスモ証券、どの証券会社からでも申し込み忘れないようにしないといけませんね。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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