IPO AWSホールディングス(3937)が新規上場承認されました。我らが弱小IPO投資家の味方、SBI証券主幹事のIPOです。しかし、SBI証券も完璧ではなかった事がフィットで明らかになってしまったので、ここは慎重に投資判断を進めたいと考えています。

 

人気の情報・通信業であり、マザーズ市場、そして売出株数0ゼロという3拍子揃ったIPOです。初値予想をする迄もありません。超プレミアIPOの登場です。当選出来たら一攫千金間違いないでしょう。

 

IPO【AWSホールディングス】(3937)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2016/06/21

BB期間:6/02~6/08

公募株数:110,000

売り出し:0

オーバーアロットメント:16,500

想定価格:2,400円

投資に必要な最低金額:24,000円



IPO【AWSホールディングス】(3937)初心者向け投資戦略


IPO AWSホールディングス (3937) 想定価格2,400円として総株数の価格は、約3.0億円です。



驚くべきは外部要因、公募株数がたったの110,000株です。売出株数が0ゼロなので、オーバーアロットメントを含めても市場吸収金額約3億です。

 

これは遂に、2年以上貯めに貯めたIPOチャレンジポイントを遂に使う時が来たのかも知れません。

 

しかし、懸念材料もあるのです。なんとこれだけ外部要因がよいAWSホールディングスですが、売上が低空飛行で赤字の時もあります。これではまるでバイオ株です。

 

システムソリューションの提供及び医療情報システムのソフトウェア商品の開発・販売という、2つの美味しい分野で活躍している企業です。将来性はかなりありますので、公募で当選出来た場合、初値で売却しないでどこまで我慢できるかが鍵となりそうです。

 

2005年創業のAWSホールディングス、本社は東京で社員の平均年齢が40歳にも関わらず、平均給与約500万円、やや低い印象を受けます。儲かっていないのかなあ?

 

IPO投資家が気になるロックアップ期間は180日間とやや長く、解除倍率の記載はありません。

 

外部要因◎に対して、内部要因△です。しかし、ソリューションサービスの未来は明るいです。グローバル展開している点もかなり魅力的です。

 

リスクはやや高いかも知れませんが、初値売却であれば、プレミアチケットですので、損する可能性は低そうです。

 

静観して後悔するよりは、挑んでみる価値があるIPOになるのではないでしょうか。よってAWSホールディングスも結局のところ、BB抽選、全力参加です。

 

これでIPOストライクと上場日が被っていなかったらもっと良かったのに、その点が残念です。

 



IPO【AWSホールディングス】(3937)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

SBI証券(主幹事)
SMBC日興証券
H・S証券
東洋証券
日本アジア証券


SBI証券主幹事証券会社です。フィットで大損させてくれたのですから、責任をとってAWSホールディングス当選させていただきたいものです。

 

その他、大和証券、SMBC日興証券も忘れてはいけません。あまり期待度は高くありませんが、資金に余裕が出来たらH・S証券での申し込みも検討中です。

 

そして、裏幹事証券での実績がある松井証券、GMOクリック証券です。松井証券はここ最近、立会外分売の当選が続いていますので、この調子でIPOの当選も頂きたいものです。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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