ZUUが新規上場承認されました。
東証マザーズでの上場!
人気の情報・通信業!
しかも、事業は金融関係のフィンテック!!
ZUUという企業名は、今回の新規上場承認ではじめて知りましたが、これは欲しいIPOです。
資産運用を支援するプラットフォーム「ZUUonline」を中心とした金融商品やフィンテックサービスとユーザーのマッチングを行うフィンテック・プラットフォーム事業ですから、まさにこれからの事業です。
では、恒例のIPO初心者向けの分析開始です。
IPO【ZUU】(4387)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/06/21
BB期間:6/5~6/11
公募株数:150,000
売り出し:100,000
オーバーアロットメント:37,500
想定価格:1,370円
投資に必要な最低金額:137,000円
IPO【ZUU】(4387)初心者向け投資戦略
IPO ZUU (4387) 想定価格1,370円として総株数の価格は、約3.9億円です。
公募株数と売出株数の比較では、公募株数<売出株数という結果になってしまいます。これだけ見ると、外部要因はよくないなと思ってしまわれがちですが、大事なことは複数の視点で観察、チェックすることです。ここでは、詳しく紹介しませんが、この外部要因を遥かに凌ぐ、良い条件がZUUにはありましたよ!!
ZUUの設立は2013年4月です。所在地は東京渋谷、またしても東京の企業です。
やはり首都、東京の企業は何かと魅力が多いです。
ZUUの業績ですが、たった5年で売上100倍?!
ベンチャー企業は爆発力が違いますね。
すでに上場している大手企業では絶対に達成できない成長率です。
ZUUの経常利益はというと、今年になってようやくプラスに転じるようです。ここは甘めに判断すると、最初から黒字の企業のほうが珍しいでしょう。企業が成長するには、投資が必要ですからね。そういった意味でいうと、ZUUの業績は問題なし?
ベンキャーキャピタル保有株が1つだけ、主要株主名簿に載っていましたが、全体の約1割、ロックアップもかかっていますし、初値の影響力は少ないでしょう。
IPO投資家が気になる全体のロックアップ期間は、90日間と180日間です。解除倍率は1.5倍と表記されていますが、その記述があるのが、ベンチャーキャピタルだけでした。多くの株主に解除倍率はありません。ロックアップの観点からも低リスクでしょう。
いったいZUUの初値はどこまで上がってしまうの?
期待度だけが高まるZUUです。
さすがにもうそろそろ当選がでないと・・・と焦るIPO野郎です。
もちろん、全力でBB抽選に参加予定です。
IPO【ZUU】(4387)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
みずほ証券
マネックス証券
SBI証券
松井証券
ライブスター証券
岡三証券
野村証券が主幹事ですが、人気がありそうですね。
ネット証券で狙い目なのは、マネックス証券と松井証券あたりかな。
ほかにも、岡三オンライン証券も忘れてはいけませんね。
マネックス証券では、先日立会外分売に当選し、一撃で約10,000円稼がせてもらいましたから、IPOでも当選続いてねという感じです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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